日暮里は「夕焼けだんだん」がある「猫街サイド」は良く行きますが、その反対側にある「繊維問屋街」は駅前以外、行った事がありません。ここにはUMEの趣味であるレザークラフトの材料を扱う店が山のようにあるという事なので久しぶりにライカ片手に散歩して来ました。
いやいや、このように楽しい店が沢山並んでます。日曜なのでお休みの商店が殆どなのですが、日曜でも営業しているお店だけでお腹いっぱいです。
ライカが入るくらいのバッグしか持って来なかったので、次に来たときの為の「下見」だけにしようと思ってましたが、、、
結局は細々とした物を買って来ました。安くて面白い物が沢山というか本当に「山のように」あります。革細工趣味人の聖地です。いや桃源郷です。
韓国料理屋さんの店先に置いてあるショーケースというか水槽の底で小さなタコが沈んでます。
ペットなのか食用なのか不明ですが、見る角度によっては「笑っているカバ」に見えます。水槽と書かないと鉄板の上で焼かれる寸前というか、
焼かれている最中のタコに見えますが。
子供の頃「親が食べさせてくれないので祖母にねだったメニューナンバーワン」のプリンアラモードの蝋細工です。何年店先に並んでいたのか、「シズル感」が欠如してますしUMEの子供の頃はKIWIじゃなくてメロンが「緑色」を担当してました。メロン抜きのプリンアラモードには全く魅力を感じません。
ライカを持って歩くと「猫」が撮りたくなるのが不思議です。そして猫も良い表情をしてくれるのが更に不思議です。
「まだ撮ってたの?しつこいニャ!」
A型代表のUMEとしては、こういう仕事の意味が判りません。なんでキチッと同じ角度に並べられないのでしょうか?ここまで不揃いだと確信犯に違いありません!ところで「仕切弁」って何でしょう?
日暮里と言えば駅前の馬賊、馬賊と言えば手延ラーメン!なのですが、混んでいたのでそばの立ち食い蕎麦で超遅い昼ご飯として、帰路につきます。
駅のそばにある料理屋さんの猫です。サファイアに顔立ちが似てます。
やはりライカを向けると猫は良い表情をする気がします。
“ぶらタモリ”的、“モヤモヤさまぁ~ず”的記事にいつもホッコリさせてもらっています。今回のニャンコもいいんですが、「仕切弁」の仕事っぷりには味がありますねぇ。思わず笑っちゃいました。あんなに1ヶ所にカタマリにするなんてなかなかありませんよ。ただあれは各家庭へと繋がっているものなので、それぞれ独立させておかないといけないんですね。
返信削除各家庭を仕切る弁なのですか!結構大事な仕事をしてるんですね。それにしても三河島〜日暮里界隈は味わい深く、今日も妻同伴で行って来ました!OOOを買ってもらう為のご機嫌伺いなのですが。
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