2013年1月30日水曜日

サングラス追加〜

はい、衝動買いです。
オークリーXメタルシリーズのMARSです。
まん丸なレンズで、とても変わったデザインです。
これもオークリー特許の金属Xメタル(チタンをベースにした金属?)だけで作り上げたシリーズのひとつですが「モデルとなったマイケルジョーダンにしか似合わない」とまで言われてます。

映画「ファイトクラブ」出演中の「ブラッドピット様」でさえ、
つけこなせてません。
おもしろい顔になってます。

というわけで、UMEにも似合いません。

マイケルジョーダンは凄く似合います。


そして、もうひとり似合う人をネットで発見しました。
何物かは不明ですが、完璧ですね。。



2013年1月27日日曜日

1月31日は「愛妻の日」

とうとう駄洒落的な語呂合わせの「記念日」に「英語読み」が加わりました!
1月31日の1を「アイ」と読み、31は「サイ」だそうです。
なんじゃそりゃ凸(-_-メ)!!

それが「あり」だったら1月1日は「アイアイ」なので「おさるさん記念日」も成り立っちゃいます!

いや、どうでも良いんですけどヨドバシのメルマガで「愛妻の日にあわせてカルチェやブルガリの時計をプレゼントしては如何?」なんてノンキなお薦めが届いたので少しだけ「ブチキレ」気味です。

今年に入ってからの「気が狂ったような」UMEの「衝動買いの連続」でどれだけ家計が逼迫しているか教えてやりたいくらいです。
(あれ?一番悪いのは、、、、☆⌒(*^∇゜)v てへっ♪)

さて、昨日の写真散歩の現像が出来ました!上の写真はbyUMEです。

しかし本日は、UMEの写真は採用せず「最近UMEの写真散歩に同行して写真の腕を上げた相方の写真」にてブログを作ってみます。

以下に掲載した写真は本人が写っている写真を除き、全部「相方が撮影」した写真です。

浅草松屋屋上でのカットです。良いタイミングです。縦位置だとスカイツリーが全部入ってベターだったかもしれませんが、タイミングが大事ですのでOKです!

ハイコントラストなモノクロモードで背中の文字をくっきりと。
強くて好きな写真です!

これも面白いアングルとタイミングですね!
おじいさんアンド柴犬さん、グッジョブです!

公衆電話が撤去されて「電話台」だけが取り残されていたカットです。
時代を感じさせる貴重な1枚ですね。

ペニンシュラに停めてあった古いロールスです。こんなものに興味をもって撮影するって「ガキンチョかよっ!」ってツッコミを入れたくなりますが、
写真的に前と横のバランスが正しいです。

みんなが東京駅のライトアップを撮影しているのに、上向いて何を撮っているんだろう?と不思議に思ってましたが、、、、

これを撮ってたみたいです。確かに面白いアングルでした。
何となく負けた気がして悔しいです。

嬉しそうに中古カメラ店に突入するUMEも撮られてました!

「例の鰻屋さん」にいた金魚です。コケが見事ですね。

KUA AINAの手前の水の反射を利用してますね。なるほど。

これも洗濯物や上の木の質感がいい感じです。
なんか作風がUMEに似てます(-ω-;)

空の抜ける感じがいいですね。ビルに写り込んだ雲や、「金のう○こオブジェ」が「う○こ」に見えないアングルを相方の写真で初めて発見しました!

相方が使っているのはUMEのお古「SONY NEX5」の初代に標準ズーム1本です。3世代前のデジカメですがとても気に入って使ってます。「このカメラは写真を楽しくしてくれます!」と言う相方を見ていると、すぐに新しいカメラや高いカメラが欲しくなる自分が「間違っている」のではと思ってしまいますが、UMEのような「欲に負ける人間」が経済成長の底辺を担っているのです。
間違いありません!

それに加えて外国製品を好んで購入する点などは
国際的な経済交流にも一役、、、??

うなぎとハンバーガー

本日も相方とカメラ散歩でした。
コースも最近の定番、浅草ー銀座です。
今回は「食事」編です。

浅草を田原町界隈まで歩くと「勝海舟とジョン万次郎が食べに来て、夏目漱石の小説にも登場した」創業200年の鰻屋があります。普段は「敷居」と「値段」が高いので「けっ」とか「てやんでぃ」といった感じで素通りでしたが今日は「ランチの時間に前を通った」「大蔵大臣同伴だった」という偶然が重なり、2100円のランチを頂きました。
昨今のウナギ高騰なので老舗で2100円は大変だと思います。
浅草の鰻屋さんにしてはアッサリ系の甘く無いタレで蒸し時間を多くとっている為に柔らかくて美味しいですが、特筆するべきは「ご飯のおいしさ」です。

お米はガス炊飯器で炊いたご飯じゃないと嫌だ!というコダワリのUMEなのですが、それ以上においしい炊き方です。まさか、、、かまど炊き?

また食べたいと思います。(ランチタイム限定ですが)

そして夕飯は丸ビル5Fにあるハワイのハンバーガー屋、KUA AINAです。日本出店15周年と書いてありました。バブルの頃にやって来たのですね?

225グラムの肉を使ったボリューム満点のハンバーガーです。

このようにケチャップとマスタードをベチャベチャかけるのが「ハワイ的な」正しい食べ方です。

相方はサンドイッチをチョイスしました。

サイドディッシュもゴチャゴチャ注文するのが楽しいです。
今回は、コーンスープ、クラムチャウダー、ポップコーンシュリンプ、チキンスティックでテーブルを埋めます。どれもとても美味です!

けっこうデカイポップコーンシュリンプです。かなりのカロリーですが、今日はけっこう歩いたので問題無いと思います。

本日は取り急ぎ食事編でした!






2013年1月25日金曜日

欲しくても手に入らないライカのレンズ

このライカレンズは新品で111万3千円です。もちろん金銭的に買えません。
宝くじが当たる等、金銭的な問題をクリアしても買えないのが現状です。日本のお金持ちがライカ銀座のウエイティングリストに名前を連ねてますが入手までに半年以上かかる事態となってます。

こちらはこのレンズの祖先とも言える、ノクチルクス50/1.2です。ドイツの人が「非球面レンズを手で磨いて作った」という神話のレンズです。
2010年の中古カメラフェアで68万円で出品されていたものですが、2012年の暮れには200万近い相場になってしまってます。
借金してでも買っとけばよかった、、、、。


中国です。
すべて中国の人に買われまくっているために、新品は入手困難、
中古は高騰しちゃってるのです。

数年前から、中古カメラ店で中国人バイヤーをよく見かけるようになりました。彼らは携帯を片手にショーウインドウに貼り付くように品定めをして店員を呼びつけ「あれ」「これ」「それも」「あそこの棚全部」とマイケルジャクソン並の「指差し買い」を披露してました。

近い将来、新品中古に拘らず「ライカ」と名前のつく物は
すべて中国に行ってしまいそうな勢いです。
十年前に米国のライカマニア達が「程度の良いライカは全部日本人が買い漁って行った」と嘆いていたのを思い出します。盛者必衰の如くです。

幸いUMEには山内一豊の妻がいるので「UME生誕50周年プレゼント」として「Mモノクロームは確かに価値ある1台です。買っちゃいましょう!」となりましたが(プレゼントなのか後から支払わされるのか未だ不明です。今年は妻のご機嫌とり続ける1年にしたいと考えてます。)これからは「買おうか買うまいか迷う」時間なんてどんどん無くなって来ます。

まあ1本100万円オーバーの「標準レンズ」なんて買える訳はありませんが、このレンズの立体感は欲しいです。

ところがさすが技術大国日本、長野の会社がこれに近い性能の商品を10万円ちょいで販売してます。フォクトレンダーノクトン50mmf1.1という名前の通り、ライカのf0.95に対してf1.1とスペックは劣りますが、10倍の値段さほどの違いは無いのでこれで充分です。
というわけで、一昨日注文して昨日到着しました!

別売りのフードは入荷待ちだったのでヤフオクで「新同品」を定価の7掛けで落札です。フードはガンガンぶつけるので中古のほうが使いやすいです。

とりあえず「なんとなく金運が良くなるサボテンby妻」を撮影してみます。(周辺光量はフォトショで落としてあります)

サファイアさんに投げたオモチャをパンチする絵です。いい感じです。お仕事の人物撮影にもガンガンと使えそうです。長野の会社、さすがだなあ。(実はライカ製のレンズもエレメントを製造しているのは長野の某所なんて噂も真実味が高いですね)



2013年1月22日火曜日

幸運を呼ぶ緑の、、、

幸運を呼ぶ緑の山手線に偶然、乗れました。
内回りと外回りを走る全車両の中でたった1台が走っているだけなので、通勤に山手線を使ってる人も乗った事が無いほどだそうです。
鉄道好きの相方が撮影したショットです。
UMEは画面右隅のガラスに映りこんでます。

つり革も山手線の駅名がそれぞれに書かれていて、、、
昔懐かしい姿の写真、しかもつり革に書かれた駅付近にて撮影されたショットです。どんだけマニアな車両なんでしょう!

しかし「緑の山手線に乗るとラッキーなことがある」という噂がネット上で流れまくっているせいか、普通のサラリーマンもニヤニヤしながら携帯で写真を撮ってました。

鉄道ファンでは無いUMEでも、何となく懐かしい気分になりました。というか、山手線が緑色だったのを知らない世代がどんどん増えて来てるのが怖いです。

それはともかく、本日は東京駅上の大丸へ行きました。

まずは、大丸のチャレンジャーなトイレです。
まどの外はホームです。ホームに放尿している気分を味わうことが出来ますが、ホーム側から見られている気がして落ち着きません。そんなに遠くから視認出来るほど立派なモノは持ち合わせてませんが。

構成的にはこんな配列になっているので、自信の無い人でも左に写り込んだ方だったら安心です。

はとバスのキティバージョンです。カワイイなと助手席を見たら、、、

キティさんがお疲れのご様子でした。恐過ぎ、、、。

永坂更科で昼ご飯です。かに足天丼と蕎麦が2種、そして蕎麦豆腐がついて1890円。

下の階の「ライカショップ」の店員さんに400万のカメラを勧められたり、
永坂更科の2件となりの鰻屋でうな重4980円を見た後だったので金銭感覚狂ってます。
「天丼ついて1890円はお得なんじゃないかな?」

でも吉牛だと4〜5回分に相当するので贅沢な蕎麦です。
そして毎回思うのですが、永坂更科の「あまくち」のツユはいりません。
からくちを2本欲しいです。



2013年1月19日土曜日

牛田乗り換えがお気に入り!

いや〜食わず嫌いというか名前嫌いというか、、、牛田という名前を「ぎゅうでん」と呼んでいたぐらい見知らぬ駅だったのですが、関屋駅からの乗り換えの便利さに嵌まってしまい、仕事で永田町へ行くのも関屋〜牛田乗り換えルートを利用しました!半蔵門線へのアクセスもとても便利になりました。

確かに便利です。利用者が多いのも納得です!

さてさて、本日は昔UMEが事務所を構えていた「平河町」で撮影でした。いつのまにか知らないホテルがUMEに断りも無く営業し、昔なじみの赤プリが縮んじゃってます。

ダルマ落とし的に下から破壊して行く方法なので「丹下健三作」の赤プリイメージを最後まで見届けられますね。

しかしこれを建設しはじめた頃は平河町に通勤してたので、もう壊されてしまうのは複雑な気持ちです。

絨毯に靴が沈む「旧館(レストランのイメージしかありませんが)」もどこかに移築してしまうそうです。

自分的にはニューオータニの旧館さえ残してくれれば他は全部壊しちゃってもかまいませんが、この場所にこれが無くなるのは寂し過ぎます。

古い物を壊し新しい物を創っていくのが時間を進めるという事なので、この最新の塔もいつかは壊されて新しい建物に変わる日がくるのでしょう。

しかし赤プリの壊しかたのように「余韻」を残してくれると有り難いですね。

近所に多いのですが、更地になってから「あれ?ここって何があったっけ??」ばかりです。

ストリートビューを見て「あ、ここはこれだった!」と楽しむのもオツですが。

曳舟も良い感じです!そのうち探検してみなくてはなりませんね。

浅草からも上野からも、この川を渡ると「帰って来た〜」と思うようになりました。30代の半ばまでは「北千住」が東京最北の果てだと信じてたのが嘘のようです。今思うと失礼な奴です!

昔の自分が生息していた地域の空気を浴びるとセンチメンタルになりますねぇ。



2013年1月17日木曜日

(ミニネタ!)不忍池の、、、

不忍池の隅っこにある「スワンボード」置き場です。
首を外されて保管されるようです。

友人の話によると不忍池かどうかは不明ですが「白鳥の顔が男版と女版がある」そうなので、次回は首の保管場所を探してみたいと思います。

しかしスワンボードの首が無くなると、鶏の丸焼きっぽく見えるので美味しそうです。

ぎっしりと積まれて保管されてます。
もしかしたら下のボートは廃棄分なのでしょうか?

パンダ焼をGrilled PANDA)と直訳して外国人観光客を驚かせたいです。
某国観光客は「昔はよく食べたアルヨ。今でも闇ルートで食べられるアルヨ?」とか言われちゃいそうですが((((;゜Д゜)))

2013年1月15日火曜日

無料テレビ電話で

さて、スカイツリー編のブログを作ろうとimacに向かったら「Facetime着信(相方)」と表示されました。「受け付ける」をクリックすると青戸を歩いている相方の顔がテレビ電話的にimacに表示されます。相方のiPhoneにもUMEの顔がアップで写っているはずです。そしてこのまま無料のテレビ電話スタートです。wifiを利用しているので電話代もかからず通話出来てしまうのは韓国企業の「Line」と同様ですが、Appleは昔から「テレビ電話」です。しばらくしてスカイプとかマイクロソフトが同様な物を提供してますが、使ってる人をあまり知りませんが、UMEがマックユーザーなので知らないだけかもしれません。それにしても完成度の高いサービスでいつも感心しちゃいます。

さてさて、そろそろ始めますね!
あの「業平駅」が大改革です!ビフォーアフターです!ビフォーアフターといえば、訴訟沙汰になってますね。どうなるんでしょうか?
http://www.j-cast.com/tv/2010/10/28079418.html?p=all

業平駅(東京スカイツリー前駅は長ったらしいので昔の名前で行きますね)は観光客で大賑わいです。相方が自分の誕生日にあわせて「スカイツリーとOO(忘れました)ツアー」に申し込んだという事なので今回は登りません。そばにいた名古屋から来たシルバー世代の夫婦は「明日は天気が悪くてエレベーターが動かないかもって係の人が言ってたから絶対に今日登る!」と頑張ってました。正解です、翌日は大雪でエレベーターどころか交通機関全般に麻痺してました。

こういうアングルで撮ると「業平駅」のほうが似合ってます。
というか好きです。




どうせスカイツリーまで来たなら、橋を渡って浅草経由で帰る事にします。

トンネルの天井老朽化や首都高の橋脚が崩壊しかかっているなどと騒がれてますが、、、

橋を支えている鉄骨もだいぶクタビレてました。どれもこれも「製造から50年経って老朽化が進み、、、」って自分の事を言われている気がしてなりません。まあUMEも老朽化してますが。

今までは京成線の「関屋」駅で東武線の「牛田」駅に乗り換える技を知りませんでしたので、近くて遠い浅草だったのですが、「牛田」乗り換えを覚えてしまうと浅草へ行くのと上野へ行くのが同じくらいの時間で行けます。日暮里感覚でスカイツリーも行けちゃいます。凄い!

スカイツリーを撮る為に浅草松屋の屋上に何年かぶりに登りました。すると「屋上遊園」が消え失せてます。代わりに神輿が1個置いてあって「御神輿と一緒に写真を撮りましょう!1枚1200円!!」という営業をやってました。ニーズはあるのでしょうか?写真家的には「高けえだろ、ぼったくりだろ!」とは口が裂けても言えませんが。

降雪時にスカイツリーからの落雪を防ぐ為のガードフェンスですが、これに鳥が集まって、落雪ならぬ落フン被害で下の道路は真っ白でした。東武電鉄もここまでは考えていなかったようです(^ω^)