2013年3月29日金曜日

すごく久しぶりのダイナとロードキングのランデブー走行!

並んで走るのは何ヶ月ぶりだっけ?というくらいに久しぶりなハーレー散歩です。
まず、ハーレーを出す為に軒先に自転車を出し、線路側にバイクを並べます。

この状態で「正しい大人」な通行人は「危ない人達と関わらないようにしよう」と
見て見ぬ振りをして通過しますが、小学生は「ここは自転車屋さんですか?
オートバイ屋さんですか?」なんて聞いて来ます。

「大人のオモチャ屋さんだよ!」って答えてあげたい所ですが、
家に帰って「あそこは大人のオモチャ屋さんだってさ!」
なんてご両親に報告されちゃった日には、、、、

その奥さんが変な物を買いに来ちゃったら、、、


プロテインのお陰で(?)スリム化したかったオッパイ周辺が
筋肉質になってボリュームアップしちまいました。

サヨナラ、胸回りギリギリだった革ジャン達(涙)

プロテインは確かに効果抜群ですが、引き締まって筋肉がつく訳じゃなく、
筋肉という粘土をくっつけて行く感じです。

我が家の偉大なる「タニタ体脂肪計」さまによると
「体脂肪」が減って「筋肉量」が増えてるのですが、
体重も一時期より増えちゃってます。

なんてこった、まったく有り難くない!!


散歩と言っても相変わらず第一目標地点はメガ松戸です。
S尾さんの笑顔さえあれば松戸は遠くありません。

UMEはとっても人見知りなため、S尾さんの同僚である
久Kさんは「きれい系女子」なので人見知りというか
緊張しちゃいますがS尾さんは大丈夫です。
何の問題もありません。オイッ!ヽ(`Д´)byS尾さん


ちょうど新車が届いてましたので、上に置くのは遠慮しました。
新車も良いですが「キャブ車」じゃないと食指は動きません。
と、高楊枝をくわえます。

三郷公園と水元公園の桜並木を通り、「桜吹雪」を味わってきました。
これは車じゃ味わえない快感ですよね!(オープンカーを除く)


素人カメラマンが良くミスをするのが「頭に道路標識や電柱などが
刺さった写真」です。

この写真は更にその上を行く「頭に桜の木が刺さって花が満開」な
一枚です。被写体のメデタイ脳みそを表現した
シュールリアリズム作品なのかもしれませんが、
満開じゃなくても、、、。
・゚゚・(>_<;)・゚゚・。


これが無いと我が家のハーレーライフは成り立たない!
ってくらい重宝している「回動くん」と「才動くん」の
コンビですが、製造元が作らなくなったのか
広告を見なくなりました。壊さないように大事に使わなきゃいけませんね。

これが壊れちゃうと狭い室内で「180度方向転換」なんて荒技が
出来なくなっちゃいます。とても困ります。

久しぶり過ぎるハーレーなので操作が下手になってます。
低速でふらついたり、左折時に大回り気味になったりと
バランス感覚が鈍っているようです。

体幹トレーニングで鍛え直さなきゃいけませんね!





2013年3月27日水曜日

桜、そろそろお腹いっぱいかも

桜を撮ってたのに、「クソつまらない事」で目一杯に
なってまして、ブログアップが出来ませんでした。

実は桜まつりのはじめの頃に行って来てました!

今回も相方同伴です。「二人で撮影デート」ばかりです。
仲よしですね。

桜とスカイツリーの組み合わせは大人気です。

昼間のお月様も花見でしょうか?
このあと飛行船もやってきました。

いままでは駅名の冠だった「なりひらはし」ですが、
今では「スカイツリー」にその座を奪われ、
ちょっと寂しそうな業平橋です。

そして最近の浅草散歩には欠かせない「やっこ」の鰻です。
「中国の人達が鰻の美味しさを知ったら2年で絶滅する」と
言われている鰻ですが、少し離れたテーブルに
中国のファミリーがお食事されてました。

「ある特殊な事情で」中国の人は
絶対に鰻を食べないと噂されてますが
そんなことは無いのかもしれません。

みなさん、鰻を食べておくのは今のうちですよ!











2013年3月21日木曜日

最近のハーレーバッテリー、品質は大丈夫?

かなり久しぶりにロードキングのエンジンを掛けようと思ってセルを回したら、
苦しそうな音とバチバチバチという音でエンジン掛かりません。

フロート充電にて常時繋ぎっ放し、バッテリーは1年半前に松戸で
交換したまんま、、、これでバッテリーが死ぬなんてあり得ません。


新車当時からのバッテリーはフロート充電のお陰か5年以上も持ちました。
さすがに交換したほうが良いだろうとまだまだ使えそうでしたが交換したのが、
今回死んだバッテリーです。


実は相方のダイナモ同じタイミングで交換したのですが、昨年フロート充電
してるにもかかわらずバッテリーが上がり、不良品だ!と大騒ぎでした。

「たまにエンジンを掛けるのが一番良く無いんです」と
松戸のメカニックに言われましたが、キャブ車なのでフロート部や
燃料パイプに溜ったままのガソリンを定期的に燃焼させないと
ガム状のカスで大事になります。

そもそもフロート充電で繋ぎっぱなしなので「エンジン始動に
使用した電力」なんて2〜3日で充電完了している筈です。

ドクターFに詳しく教えて欲しいのに、、、市川行こうかな?




というわけで、今回の考えられるバッテリーあがりの原因は

1、純正バッテリーの品質が悪く、昔よりハズレくじが多くなった。
(数年前からチャプターのお友達が「ハズレバッテリー」で
無料交換してもらってましたが、数名でした。
しかし今回はUMEと相方両方のバッテリーがハズレだったので
100%の不良率です。これは考えたくないかも。)

2、トリクル充電器(フロート充電器)の故障。
(これも数年使ってますが、3台の充電器をローテーションしながら
使ってるので不良は考えにくいです。)

3、バッテリーの神様に意地悪されている。
もしくは我が家に送られて来る100Vがオカシイ。
(これが一番正解に近いのかもしれません。ハーレーだけでなく
ライカやソニーのバッテリーも突然ヘタって来たのが怪しいです。
そして我が家の前を走る京成線の影響で、ここを買った時には
ガス管が腐ってガス漏れ寸前状態でした。)

<参考資料>

自然腐食は数十年単位で起きますが、
電食は数ヶ月単位で腐食が発生します。

電食で特に発生しやすいのが、
鉄道線路に隣接するような配管です。

その原因は一概に言えませんが、
線路等より地中に流れた大量の電流が
配管部分で電位差を起こし、
それが激しい腐食につながると考えられています。
ですので、鉄道に隣接するような配管時には
部材の選択等細心の注意が必要となります。

まあ可能性は無限にありますが、
考えていてもエンジンは掛からない。

というわけで、バッテリー交換です。

いろいろ外してシートも外します。

色々な過去のお遊び配線で凄い事になってます。

触りたくありません。

だれがこんな酷い配線を、、、もちろんUMEです。

今となっては何がどの配線だったかを調べる気力もありません。

なんと今回は、諸事情により支那製の安売りバッテリーを
試してみることにしました。
諸事情とはもちろん「風邪じゃなく、貧乏をこじらせている」
ことに起因してます。

それでも支那製なので万が一、いや千、いやいや百が一を考え
保証のしっかりしたアマゾンから「6ヶ月保証」の物を
買いました。純正だと3万円+工賃ですが、
今回は8300円+腰痛です。

さて、純正バッテリーを外します。

このバッテリー押さえは「バッテリーのラベルがよじれちゃうほどの
トルクで締め込まれてました。

デーラーによる作業なのに酷いな、、、。

この支那製バッテリーは
「自分で水入れて充電してからつかうヨロシ」のタイプと
「500円プラスで私が充電するアルネ。電圧もチェックするので
そのまますぐに交換して使えるアル」の2種の値段設定があった為、
「石橋を、叩くだけ叩いて、引き返す」UMEとしては
500円プラスを選びました。

初期不良を回避出来る確率アップです。

ということで通常価格は7800円程度ですね。

純正と較べると、若干軽い気がします。
こういう何気ない差がちょっと怖いです。
端子部分も若干長さが違うので親切にも「ハーレー用のスペーサー」が
同梱されてました。端子緩みの元凶になるのですが、、、、。

ろくに仕事もしないで(させてもらえないで)外された
純正バッテリーです。メイドインUSAって書かれてますが、、、本当に??

ボーイング787並みの検査をして原因を究明してもらいたいものです。

そして交換後はセル一発でロードキングは息を吹き返しました!

交換後に思い出したのですが、デジカメ用に支那製の
「純正互換バッテリー」が格安で売られてます。

もちろんUMEも使ってますが、「最初の半年くらい」は
純正並みに頑張りますが、突然死します。

いや、死ぬというより半分くらいしか仕事を
しなくなります。ということは、、、、。













2013年3月20日水曜日

ライカM8で赤外線2回目

千本桜に桜を見に行って来ました。

まだでした。

おしまい。



というわけにもいかないので、赤外線スナップをどうぞ!


楽しそうですね!

これは大人でも夜中にこっそりと遊びたくなりますね。
さすがに昼間は恥ずかしいですが。

ちょっと羨ましい若さです。




桜の撮影は「色が地味、花が小さい、綺麗に咲いてる樹の下には
綺麗じゃない酔っぱらいがブルーシート広げてゴロゴロしてる」
「死体が埋まってる場合もある」
という理由から、苦手という以前に好きじゃなかったので
今迄はあまり撮影しませんでした。

今年は赤外線写真のおかげで少しだけ「撮る気」になってます。

2013年3月17日日曜日

ライカM8で赤外線写真

「赤外線写真」というと「着ている服が透けちゃう」なんて連想する人が多い為かフィルターの入手が面倒ですが、春と言えば桜、桜と言えば赤外線写真です。風景写真における赤外線写真の魅力はあらためて記すまでもありませんよね。デジタルカメラで赤外線写真を撮影するためには本体の改造が必要ですが、無解像でも赤外線向きなカメラがライカM8です。(そのせいで通常の撮影で困った事になるのですが。)

そこでアマゾンでIR72フィルターをゲット、早速使ってみました。

撮ったままのカラーファイルだとこんな感じです。
これをフォトショ等で白黒変換すると

このような赤外線写真になります。

空がググッと落ちて雲が良い感じになります。

夢の中の風景も再現できそうです。

フィルム時代の赤外線写真は、露出もシビア、ピントもシビアそして何よりもフィルムの取り扱いがシビアでした。ダークバッグでフィルムを詰めて撮影が終わったら再度ダークバッグで取り出して金属のフィルムケースに保管です。

ちょっとでも気を抜くとすぐにパトローネの開口部分から光線引きしたり、現像終了までドキドキでした。

それが今ではカメラ任せの露出で問題無しです。ピントはズレますので補正しないとピンぼけになりますが、現代のレンズには赤外線用のピント補正指標が無いので「目分量で補正し、その場でモニターでチェック」というデジタルカメラ時代ならではの補正方法が可能です。

今回、久しぶりに「水元公園」に来てみましたが変貌ぶりに驚きました。原発事故後にホットスポットとして有名になってしまった為か、樹木が切られ草が刈り取られて
「広々とした明るい公園」になってました。

特に水辺は柵も何も無く、「小さな子供」や「酔っぱらいの花見客」なんて
落っこちやしないか心配なくらいの開放感です。

さて、「赤外線写真は本当に服が透けちゃうのか?その為にはどうすれば良いのか?」を書きたかったのですが、文字数の制限により書けませんでした。
残念ですが「持ち越し」ということでご勘弁のほど!

さて、どうでもいいおまけのコーナーです。
(あれ?文字数制限は??)

日暮里の陸橋から線路を眺める群衆です。これはもしや黄色い新幹線、Dr.イエローが走るのか!と期待してましたが「赤い新幹線と緑の新幹線がドッキングして走行する初日」なんだそうです。

「自称鉄子」という若い女性が説明をしてくれてました。何でも「赤い新幹線」は
しばらくすると他の色になるので緑と赤のカップリングは期間限定なんだそうです。

あ、赤と緑?緑と赤?腐女子系はカップリングの順番にとてもキビシイのですが「鉄子」さんは問題無いのでしょうか。

鉄道ファンじゃないUMEとしては「どんべえかよ!」とツッコミたいところではあります。


これはちょこっとだけ「鉄子」な妻が撮影しました。
UMEも撮りましたが白黒しか撮れないMモノクロームだと、、、

当たり前ですが普通の新幹線写真(白黒)です(^o^)/










2013年3月13日水曜日

猫を呼ぶ、というか生き物を呼ぶカメラM8

犬猫が好きなので、散歩中に出会うと撮ります。
といっても偶然に出くわすだけなので、猫を撮らない日も多々あります。
しかし、ライカのM8をぶら下げていると「確実に」出会います。


三毛猫よ、通りたいのか?無理。さがれよ!

通りたければ俺を倒して行け!


「にゃんぱらり。」

飛び越えて行きやがった、、、

白黒ねこも撮影しているUMEもまさか三毛が飛び越えるとは思ってなかったので呆然でした。一番良い瞬間が見事な前ピン(狙った物の手前にピントが合ってしまう一種のピンぼけです。)だったのが悔やまれます。プロ失格なのですが、猫写真界のロバートキャパを名乗りましょう。

良く見ると、猫が2匹います。わかりますか?(=^.^=)

猫だけじゃなく、散歩中の「りくがめ」に遭遇するのもM8パワーです。
けっこうデカイりくがめを外国の女性が散歩してました。
噛まないそうです。

さきほどの「答え」です。って簡単過ぎでしたよね!

M8じゃなくてMモノクロームだと、人相の悪い大熊猫と遭遇します。
猫よりも女性が集まって来るカメラだともっと有り難いのですが(^ω^)









2013年3月12日火曜日

フレスコジクレーの提出選抜

そろそろフレスコジクレーの用紙も残り3割程度になってきました。
提出作品を1部選出してエプソンさまにお届けするのですが、
選ぶのが大変です。

何が大変かというと、、、、
単純に「どれも渡したくない!」という独占欲からくる我がままなのです。

提出用に同じ物をプリントすれば良いだけな話にも思えますが、貧乏性、
というより貧乏そのものな為「この高級紙を色々な作品で試したい」てきな
欲に負けてカラー白黒関係無くプリントしてました。

そのため多数ストックしておいたはずのPX-5500用のインクが残す所
1セットまで、、、。

これはPX-5Vか5002に買い替えよという天啓なのかもしれません。貧乏なのに。


タイプ違いの2種対決どころか不動のレギュラー化している「局紙」との対決も「どちらもそれなりに素晴らしい」という何の意味もない結果となってしまいました。ベースカラーや質感の違い、黒の深み、グラデーション、そしてハイライト部への黒の滲みかた等がどれも全然違うのですが、「プリント」にしてみると「あれもこれもそれも良い。あぁ完璧」となってしまうのですね。


全然用紙とは関係無いのですが、プリントしてみてローパスレスの
モアレはカラーだとフォトショのフィルターで目立たなく出来ますが、
モノクロームでは通用しませんでした。まあ面白いので良いんですけど。


エプソンプロセレクションブログ
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2013/02/post-1186.html