2020年5月30日土曜日

麺の入ってないカップ麺。STAYHOMEの味方、「わかめラー」を試す。

STAY HOMEで体重が、、、
と言っても、体重計に乗らなくなって数ヶ月。

現実を直視しない派のUMEです。

いや、体重増加が実感できるというのは
かなり増えている証拠でもあります。

それでも体重計に乗ったりはしません。
重さに耐えきれず壊れてしまうかもしれないので。
機械と同時に精神まで。


そこでこれです。
麺なしカップ麺。いや麺なしなので
カップ、、、カップわかめ?

わかめスープとは違うのでしょうか。

わかめスープとはわかめの量が違うようです。
それにしてもわかめラーメンの4.5倍のわかめと
言われてもなかなか想像できません。




これがお湯を入れて3分後の姿です。

見た目的にはそれほどのインパクトはありませんが
カップの底までわかめがぎっしりです。

食べるスピードに合わせるようにわかめが
どんどん戻って増えていく関係上、
どんなに食べても減ることがない無限の
わかめスープと錯覚してしまいます。

おいしいので食べ飽きることはありませんが、
食べ疲れます。たしかに満腹感が半端なしです。

素晴らしい!

これは痩せられる予感しかありません。

そもそも太るのは摂取エネルギーが消費エネルギーを
オーバーしている単純な理屈なので
消費エネルギーを増やせない今としては
摂取エネルギーを減らすだけで解決な筈です。

というわけで購入したローソンやセブンイレブン、
ファミマにミニストップと回って入手できたのは
なんとたったの2個。

困ったときのアマゾン箱買いと思ったのですが、
なんと在庫切れで購入できません。

ただ、無理やりカートに突っ込んで購入手続きで
予約したことになるようなので、希望をもって
ポチりました。どうなることやら。













2020年5月25日月曜日

1994年製造ギブソン レスポールのシリアルナンバー問題が解決。

そろそろSTAYHOMEも解除ですか?
いやいや、まだまだみんなでSTAYHOMEしましょうよ。

とはいえ、UMEは本日髪を切ってきましたが。
う〜ん、2ヶ月以上切ってなかったので
耳とか首がむず痒く、辛抱できませんでした。

そして髪を切ったあとに鏡を見て、、、
「誰だ?このデブ誰だ?」となりました。
いったいどれだけ体重増加したのでしょう。

STAYHOMEと時を同じくして
体重計は仕舞ったのでわかりませんが。

さて、気分を変えて相変わらずの
「マイフェバリットシングスをネタにする」で
ブログを埋めていきたいと思います。


UMEの持っている唯一のUSAギブソン製品です。

すごく前に中古で入手したのですが、
あまりにも前すぎて入手経路は忘れてしまいました。
御茶ノ水駅周辺の楽器屋を徘徊しているときに
購入したのだと朧げにある程度です。

ご存知の通り、ギブソンのギターには
シリアルナンバーが刻印されていて
それの番号を解読すると

OO年のOO日目に製造されたOO本目の個体で
生産された工場などもわかります。

マイレスポールのシリアルナンバーは
94013720なので通常の解読方法だと
1993年の401日目に製造された720本目の個体と
なるのですが、、、

1993年の401日目?1年は365日なので401日目だと
1994年製では??

もしや贋作?ギブソンのマークをマーガリンで擦ると
グレコのマークが??

いや、大昔に羽田の税関で黒塗りさせられた
ポルノ雑誌とかじゃないんですから
そんなことはないと思いますけど。
(古すぎて理解できる人は少数ですな)


STAYHOMEの暇な時間にマックを駆使して
TOKYOMOTIONやXVIDEOSの誘惑にも負けず
調べ続けたところ、解決しました。

1994年はギブソン社誕生100周年記念の年なので
特別なシリアルナンバーが振られているそうです。

最初の二桁が製造年、そのあとは単純に製造順の番号
工場はもちろんナッシュビル一択ですね。


良い感じに古くなってきたので埃を飛ばす程度で
磨いたりしません。というか、楽器店では
メッキをくすませたり、白いプラスチックを
日焼けさせたような色にしたりと
意図的に古い加工をした部品が販売されているくらいです。


虎目でもなんでもないチェリーサンバーストが
虎目風レスポール全盛の現代では逆にクールなのではと(^^)

シリコンでデッカクした巨乳よりは
小さくても天然物のほうが価値があるのと同じですね。違うか。




2020年5月23日土曜日

BOSE QC15(限定カラー)のイヤーパッドが、、、(一部閲覧注意)

BOSEのノイズキャンセリングヘッドフォン
クワイエットコンフォート15のヘッドパッドが
死んでます。ついこの前に買った気がするのですが
2010年製、つまり10年も前の品でした。

歳を取ると10年という月日は
若い頃の1~2年程度の感覚なんですじゃなぁ。
昔は新型コロナなんて無くて、良い時代じゃった〜。

それはともかくこれが閲覧注意の画像です。
ばっちく見えますが、ボロいだけです。
イヤーパッドがここまで経年劣化するとは。

貧乏性じゃなく貧乏そのものなので
気に入ったものはすり減って土に還るまで
使い倒したい主義なのです。


そこで「大抵のものはアマゾンで買える」という
噂を信じて検索すると、少し色が違いますがありました。
アマゾンお約束のチャイナ互換パーツです。

互換パーツとはいえ、中のガーゼ的な?ものが
ブルーになり、しかもRとLが書いてあるので
とっても便利です。

純正にある「赤ちゃんのほっぺたに挟まれるようなかけ心地」
よりはだいぶ硬いのですが18歳くらいの女の子の、、、
いや、すみません、ごめんなさい。

なんにせよ数年でボロボロになる純正品よりも
良いのかもしれません。


残念ながらこの色のヘッドパッドの部分は販売されて無くて
ヘッドパッドはもう少し継続利用、良いものが見つかった時点で
交換を考えてます。

しかしこのヘッドパッドは
互換パーツがファスナーで止める方式の
あまりオシャレじゃないものばかりで
「それだったら自作するか」とも考えてます。


べつにこの色で無くても、グレーや黒で良いのですが。
いや、グレーのヘッドパッドの方がオシャレかも。


10年前の製品とはいえ、今でも単4電池一本で
スイッチを入れると世の中の雑音が一瞬して消えます。

音楽を流さなくてもスイッチをオンにするだけで
周りの音が消えます。

これが出回り始めた頃に飛行機に乗ると航空会社や座席のグレードにも
左右されますがたまに無料貸し出しとしてBOSEのこれを渡されました。

ジェットノイズというんでしたっけ、あのボーという低周波音が
飛んでから降りるまで鳴り続け、降りた後でも
なぜか脳内で鳴り続けたりするあの音も
スイッチオンでピタッと消えます。

こっそり持って帰ろうと思っても、接続プラグ部分が航空機用に
特化したものだったので、おとなしく降りる前に返却しましたが。

いや、スチュワーデス(当時名)さんが回収しにきた時も
ありました。今でも貸し出してるのでしょうか?

このノイズキャンセル機能に驚いて当時新発売になった
ソニーのノイズキャンセラーイヤフォンをすぐに買いました。

5万円くらいしたBOSEに比べて、ソニーのは1万円ちょいと
リーズナブルだったのですが、BOSEほどの
効果は得られずガッカリです。

値段差を考えれば当たり前といえば
当たり前なことなのですが。



いろいろ使ったヘッドフォンの中で
「大音量にしないでも音楽を楽しめるヘッドフォン」は
これだけです。BOSEにしてはドンシャリ感もなく
ライブハウスのジャズを楽しむには最適かと。

しかしベビーメタル には低音域がちょっともの足りません。
メタル系は「脳を揺さぶるあのヘッドフォン」でないとダメですね。



ヘッドフォンもいろいろ向き不向きがあって深いです。
問題はそれを聞く耳が3流品ということですが。

体温計の音さえ聞き取りづらい加齢による高周波難聴と
いうやつなのですかね?


日本の技術をもってすれば、体温計の測定完了音に
峰不二子(古い)の声でお知らせなんて簡単にできるはずですが。

できれば今一番好きな声の持ち主、NHKの花形である
ニュースセンター9時、和久田麻由子アナウンサーでぜひぜひ!






2020年5月22日金曜日

約1週間でGOPRO plusさまから交換品が到着!

例の壊してしまったGOPROですが
電話で交換をお願いしてから1週間で到着しました。
UPSのお兄さんが持ってきてくれて、
もちろん関税などはありませんでした。


まさに神対応、ありがたいことです。

整備調整品などではなく、完全な
新品が到着です。嬉しいなぁ。

さっそくテスト撮影に!と行けないところが
STAYHOMEなのですね。








2020年5月17日日曜日

STAYHOME中の釜飯の荻野屋のおにぎりセットとか一燈のつけめんとかセブン版グードッグとか。

STAYHOME中です。

それでもなぜか腹は減ります。

そんな最近の食生活で気になったものなどを
ブログネタとして(^_^;)

あの釜飯のおぎのやプロデュースの
おにぎりセットです。

じつは、おぎのやの釜飯はそれほど美味しいと
感じたことが無く、だんぜん淡路屋の
「ひっぱりだこ飯」派なのですが
コンビニでの突然の出会いに衝動的に
買ってしまいました。

味に関しては、人それぞれですので。
個人的には良い意味でも悪い意味でも
「懐かしいな」ですね。


さて、気を取り直して麺類です。
我ら葛飾区の星、新小岩麺屋一燈が監修した
「冷やし濃厚つけ麺」です。

黒シャツに黒バンダナで腕を前に組んだ
「俺のラーメン食ってみろ」な店主の
ポートレートがアクセントです。
もちろん受け狙いでわざとチョイ古スタイルで
攻めてきてるのでしょう。やるなぁ。(^^)

味は美味しかったです。ただ、小分けの辛み味噌?的な
ものがあまりにも辛すぎて使えませんでした。

この手の「濃厚魚介つけ麺」はあちこちで出してますが
正直、どれもそれほど変わりません。
麺も太めの腰があるうどん的なものばかり。

これはもしかしたら「濃厚魚介つけ麺」のスタイルとして
決まっているのかもしれません。個性を許されるのは
この小さな容れ物の辛いやつくらいなのかも。

激辛ブーム消え失せろと常日頃から願ってるほど
極端に辛いものは苦手なのでこれは入れませんでしたが。
やはりいつの時代もつけ麺は「つけ麺大王」のが一番ですね!


そして専門分野のホットドッグです。
最近のお気に入りであるローソンのグードッグ的なものを
セブンイレブンがパクっ、、いや、インスパイア?した
商品を発売したと言うことで「必要必急」と判断し
買いに行ってきました。

チーズ味薄い、ソーセージ塩気不足パンは普通。以上。
リピートすることは無いでしょう。
セブンイレブンには、ローソンの下品なくらいの塩気は
真似できないというか、真似したくも無いのでしょうね。

ふふふ、汗かきのデブにはこっちの塩気が必要なんですわ。
( ̄ー ̄)ニヤリ














2020年5月7日木曜日

GOPRO壊してしまった時の、GOPRO PLUSに助けてもらう方法

ご存知の通り、GOPROのカメラはタフです。
半端なくタフです。
像が踏んでも壊れないのは間違いありません。

しかし、3年に渡り何度も過度な衝撃に耐えてきた
我らがHERO5ですが鉄の階段を3階分転がり落ちて
カメラがブラックアウトとなりました。
画面表示はタッチパネルも含めて
なんの問題もないところが凄いです。

衝撃でフロントパネルが外れてしまいましたが
防水性を考えなければ、両面テープで修理可能なレベルです。

フロントのLCDも全く問題なしです。
カメラユニットさえ入手できれば自分で修理
出来ちゃうような気もします。
逆に止めを刺す可能性が高いですが。

GOPROに関してはHERO2の時代から何台も使い続けてますが
壊れたのは初めてかもしれません。

現在の1軍はこの4台なのですが、
ここにはありませんがセミリタイヤした
HERO4もまだまだ臨戦態勢です。

そしてGOPROユーザーには必須ともいえる
神対応なサービスがGOPRO PLUSです。
アクセサリー半額目当てで入っていたのですが、

今回はこの真ん中の特典、
「壊れた場合は無条件で交換します」で
助けてもらいます。
1年に2台まで。交換手数料がかかりますという
条件付きですが、全く問題ありません。

GOPRO PLUSのページでログインし、

左から2番目のヘッドセットアイコンをクリックし
必要な情報を入力。そしてチャットか
電話サポートかを選択。

これが表示されれば成功です。
日本語ネイティブではありませんが
とても日本語が堪能なサポート担当者が
電話をかけてきてくれます。

そして事情を説明すると
速攻で交換手続きを開始してくれます。

まずは壊れたGOPROの写真と、
シリアルナンバー部分の写真を撮影し
サポートのメールで指定された方法で
アップロードします。

このとき、謎の暗号文(文字化け)に遭遇しますが
落ち着いて推理したり英語部分を見たりすれば
恐れることはありません。

すべて終了すると、交換手数料の有無や
実際の交換手順や所要日数などを
担当者と確認し、送られてきたメールを
プリントして梱包します。
なんと送料着払い!GOPROは
神様が経営されているのでしょうか。

指定されたシンガポールのGOPROに届けてもらうために
UPSに集荷依頼をします。
電話番号はメールに記載されているので
住所氏名と集荷希望時間を告げて完了です。

到着まで通常は2週間だそうですが、今のコロナの
影響で国際郵便が遅れまくっているそうです。
そりゃ飛行機の便数も減ってますからね。

それにしてもGOPRO PLUSは神対応だと改めて
実感しました。GOPROユーザーには間違いなくお勧めです。

ソニーとライカもこういうサービスしてくれないかなぁ。










2020年5月6日水曜日

本日の「お届きモノ」 TASCAM GT-R1

ステイホームしてます。
その影響でアマゾンメルカリヤフオクを
ハシゴ状態でパトロールしてます。

昔欲しかったものがけしからん値段で売られていたり
まさかと思う方向から物欲を刺激されたりと
ウィルスとの戦いに加え、物欲との戦いも激しくなって
おります。ウィルスには負けておりませんが、
物欲には惨敗記録更新中。

そこで戒めのためにもブログネタのためにも
最近届いたものを記録していこうと思います。



まずはPCRレコーダー。
本来はライブハウスやコンサートで
堂々と、または靴下などを被せてこっそりと
「CD音質以上の録音をする道具」なのですが
このタスカム製のは一味違います。

リズムマシンやエフェクターが内蔵されているので
ギターやベースを入力し、ひとりあそびに対応してくれます。
すでに生産中止となって久しい製品ですが
ヤフオクやメルカリではまだまだ人気があります。



天気の良い日は屋上にてレッチリの
ベーシスト、フリーの如く裸になって
(上半身だけですが)弾いて(叩いて?)ます。

う〜ん、ここで99年のウッドストックでの
レッドホットチリペッパーズの
ライブを。大丈夫かな?


リンクだけにしておこうっと。