2024年4月28日日曜日

ウミディグダを探してお台場に

 

数日前に新実装された「ウミディグダ」は「砂浜限定」で
出現するらしいので、「葛西臨海公園」か「お台場海浜公園」の
どちらかに行かねばなりません。たぶん。

というわけで相方同伴でお台場に来ました。
ゴールデンウィーク初日とも言える金曜の夜ですが
「お台場の穴場駐車場」までいけばガラガラです。

1時間400円、上限料金2,000円という良心的な価格です。

最近はトランクに常備してある自転車、
ハリークインとストライダを組み立てて夜のお台場を
ポケモン探してフラフラ走ります。

お台場の砂浜といっても徒歩だと守備範囲がかなり限られます。
お台場の時給は3〜4匹といったところでしょうか。

とりあえずゲットしました。
これで今回の使命は果たせました。
あとは浜辺のサイクリングです。

自由の女神も健在ですね。
ガンダムは、、、今日はいいや。
世代ではないのでそれほど惹かれません。

砂浜ではナウいヤングがハッスルしてました。

レゴキリンですね。
レゴブロックよりもダイヤブロック世代なので
ほとんど興味はないのですが
よくみると一つ一つのブロックに日本人の名前が!
素晴らしい。とはいえレゴランドにも興味ありませんが。

最近はレゴランドよりもディズニーランドの
ジャンボリミッキー動画をヘビロテ中です。

おっさんホイホイなお姉さんにロバくんカータンで育った
じいさんもホイホイされてしまい
これを観て安らかな気分で眠ります。永眠?













2024年4月21日日曜日

パナのギュットミニにサスペンションをつける

 

持病となってきた腰痛対策のため、ストライダ、ハリークインに続き
普段使いのパナのギュットミニにもこれを購入しました。

GORIX自転車 サドル サスペンション (GX-SSP) 


オリジナル(?)のシートにも
スプリングがついてショックを緩衝するようですが
自転車自体の車重と操縦者の体重が重すぎて
ほとんど効きを感じられません。

無いよりはぜんぜんマシなのだと思いますが
この想定されている自転車ユーザーである
20代から30代のママさんとは
体重差がありすぎるのでしょう。

このようにサドル裏に装着します。


そしてシートポストに元の通りに
装着します。このシートポストクランプ部分と
サドルクランプ部分をそれぞれ前後させると
バランスやサスの効きを調整することが出来ます。

装着完成しました。あとはテストライドで
サスバランスを微調整して完成です。

普通の自転車よりもホイールベースが長いのですが
近所の買い物用途では最強です。

ただし出先でバッテリー切れになると泣くほど最悪ですが。
(経験者語る)







2024年3月26日火曜日

20年ぶりのランドマークタワー展望フロア

ここが出来たばかりの頃に「世界最速のエレベーター」目当てで
登った以来、数十年ぶりの再登頂です。

ここの下はパシフィコでのお仕事などで頻繁に通るのですが、
カルニタスのバカウマなホットドッグを
今日は何本食べようかということしか頭になく
上を見上げることもせずにクイーンズスクエアの
テラスに直行してました。

高所恐怖症でないので日本丸まで見下ろせます。
スカイツリーからの「下町家屋を見下ろす景色」と
ちがって横浜の景色はおしゃれですね。

中央右よりの位置に富士山があるのですが
iPhoneの24mmレンズだとこれが限界ですね。

このヘリポート、ヘリコプター免許を持っていたとしても
着陸は頑なに拒否です。怖すぎます。

仮に着陸できたとしても、機外に降りて階段まで
歩いて行くのも無理です。

小さい頃に遊覧(?)ヘリコプターに乗った時の
恐怖が脳に刷り込まれてしまったので
高所恐怖症ではないのですが、ヘリ恐怖症です。

そして今回はコスパが半端ないレストランを発見しました。
ランドマークタワー5階にあるレストランです。


ここのフィレステーキランチを頂きましたが
1,100円で柔らかいフィレ肉のステーキだけでなく
ライススープサラダバーが含まれてます。
いったいどうなってるのか心配になるほどのクオリティと値段です。





もう海を見ながらホットドッグを食べる時代は終わりました。
ディナーメニューもお得なので次からは脇目も振らず、
ここに来ることを自分に誓います。マジで。






 

2024年3月14日木曜日

仙台といえば阿部の笹かまぼこは外せない。ラーメンは末廣ラーメンではなく酔麺に初挑戦。

 

本日は仙台の大学教授の撮影依頼。
そのまえにもちろん「ずんだ茶寮のずんだシェイク」を飲む、
というより吸引して「仙台に来たなぁ」と実感しスタートです。

はやぶさで来ると上野から1時間半で仙台駅なので、
早すぎて東北に来たなぁという実感に欠けるのですね。
タクシーがカクカクしている「セドグロクラウン」が
良い感じです。JPNよりセドグロだなぁ。


無事に撮影も終了し、16時になって本日最初のご飯です。
移動とお仕事でこんな時間になってしまいましたが
ずんだシェイクと最近入手した「ガードナーベルト」を
キツキツに締め込んで装着している効果で問題なしです。

umeは160キロはありませんが。半分くらいですかね?

仙台は七夕祭りで有名なアーケードが長く続くので
雨の日に彷徨うのにとっても便利です。

仙台だといつもはこのラーメンを食べるのですが
「高田馬場にもある」ということで今回は
ぶらぶらして発見した「酔麺」にします。

なんと、麺が刀削麺をチョイスできるというのが
1番の理由です。前はあちこちで刀削麺を
食べることができたのですが、最近は滅多に
見かけなくなりました。

「ガードナーベルト」を緩めると、一気に空腹が襲ってきたので
「刀削麺」「餃子」に無料サービスのライスをオーダーです。
ちなみに無料ライスを食べ残した場合は百円の罰金みたいですね。


これはとっても正しいと思います。
「大盛り無料」とか「ライス無料」をお願いしといて
食べ残すのは言語道断!許すまじ!!

さて、こんかいの相方さんへのおみやげは
いつもの「ずんだ茶寮系」ではなく
笹かまぼこ発祥の店と言われる「阿部蒲鉾」にしました。

「かまぼこはそれほど、、、」という相方が
数枚を一気に貪り食うほど別格な蒲鉾です。

そしてタイミングよく、ホワイトデー向きな商品も
販売してました。ありがてえですなぁ。

もちろん笹かまぼこも多めに購入です。
ちょいと高級な方が値段差以上に美味なんですよ。

やはり夕方には土砂降りになってました。
最近の天気予報は外れませんね。
仙台駅でみつけた「ずんだシェイクの自販機」ですが
「ずんだ茶寮」とは無関係のようなのでスルーです。


駅構内の展示物で、還暦で亡くなった石森先生を偲び
帰路につきました。(仮面ライダー1号世代にとっては 
「石ノ森」ではなく「石森」先生なのですね。)

























2024年3月11日月曜日

本日のニコン散歩。PC NIKKOR 35mm f2.8 最終型?


この「美女切断マジックショー」みたいなレンズはフィルム時代の
お仕事で、店舗撮影などの建物撮影で「長い脚立を持っていきたくない」
「シノゴを使うほどの予算は無い」ときに重宝しました。

用途としては建物のパースを修正するくらいしか
思いつきませんが、デジタル時代の今はフォトショップで
簡単に修正できてしまうのであまり見かけなくなりましたね。

当時はこういう建物で縦のラインをきっちりと出すのに
重宝しました。これは散歩中の手持ちなので
きっちりとは言えなません。

ニッコールなので「鉄」を写します。
自転車でぶらぶらしながらなので
「散歩」ではなく「散走」ですが。

首都高の下も自転車や歩行者なら通行可です。
あれ?自転車は厳密にはアウトですかね?

鉄っぽい水門を撮ろうとしたら
ちょいでかの鳥が「撮ってくれ〜」と
フレームインしてきました。
サギの一種でしょうか?

小菅の首都高進入路です。
この微妙な畝り具合が良い感じです。
ここから乗った後の「神風合流」は
初心者泣かせとして有名ですね。

われらが京成線、最近は夜中に線路の上を
滑るようにトラックが3台くらい走っていきます。
どこを工事してるんでしょ?

拾った動画で失礼します。

こういうトラックが、夜中の2時3時に
3台つるんで「スー」っと走っていきます。
来る時間が不明なので撮れません。

そういえば、このまえ「なか卯」が食べたくなり
片道12分かけて亀有まで自転車で食べに行きました。
はいからうどんにミニ親子丼でしたが
親子丼がいつのまにか美味しさアップしていて
親子丼とミニはいからうどんにすべきだったと後悔しました。

いや、ミニなんてやめて両方とも「普通サイズ」のほうが
たくさん幸せになれますね。食後も12分自転車漕いで
帰宅するわけですし。プラマイゼロ?









 

2024年3月8日金曜日

たまにはオールドなCanonを!しかもFDじゃなくFL58mmf1.2

 


いままでFD- NEXアダプターでどうしても使えなかった
「FLレンズ」を装着する方法を海外のサイトで発見し
(アダプターの絞り連動レバーを折る方法)で
CanonのFL58mmf1.2 を装着しました!

このレンズはジャジャ馬クセ玉として有名で
素材にトリウムガラスを使用したことから
「放射能レンズ」と揶揄されたりしてます。
中古価格も捨て値に近いレンズですね。

しかしこの改造したニューワーのアダプター、装着がキツイ。
回転ロックリングが少ししか回りません。

まあ、この状態で落下はしないようなので
テスト撮影に出かけます。
α7sにつけて近場の公園にお出かけします。

そこにある名も無きオブジェ、いや名前はあると
思いますがみんなが「J」と呼ぶ像を撮りに行きました。

さて、撮影するぞとカメラを構えると元気なガキンチョくんが
駆け寄り、フレームインされたので順番待ちです。

最近はガキンチョを親に無断で取ると通報されます。
木村伊兵衛や土門拳は今だったらなにも撮れませんね。

ガキンチョくんが飽きたらしいので
順番が回ってきました。早速撮影です。

おぉ、質感描写が素晴らしい!
こんなに高コントラストに現像しても
表面がヌメってますね。

「男を撮るならニコン、女を撮るならCanon」と
言われてたのを思い出しました。

近所の大人たちに森元首相像と呼ばれる
可哀想なお猿さんの像です。

後ろのボケがグルグルと渦を巻くような
クラシカルなボケ味がこのレンズの特徴で
グルグルボケで有名なロシアのヘリオスと
良い勝負をしますね。しかもこっちはf1,2ですし。


撮影途中に気が付いたのですが、このアダプターだと
無限遠が出ませんでした。ロックリングが回らないことで
しっかりと装着出来てないのでしょう。

FD-NEXアダプターであってFLレンズの装着は
想定されていないのかもしれませんが
相性という可能性も捨てきれません。

別のアダプターを購入して再挑戦したいと思います。









2024年2月26日月曜日

撮影で弘前Day2 青森ブーム?

 



本日は撮影なしの移動日。
ホテルでチェックアウト11時までゴロゴロして
雪道を通勤通学していく人々を、罪悪感と優越感を込めた眼差しで
眺めて過ごします。あと数時間したら自分も
強制的に寒空に放り出されるのですが。

弘前市内をゆっくり観光して夕方に弘前を出発、
新青森駅で太宰ラーメンを食べてと思ってましたが
連休を失念していたために新幹線が満席、、、

夕方なんてグリーンまで空席ゼロ、なんと
グランクラスまで三角マークです。

グランクラスは領収書を添付しにくいなぁ。

新幹線Eチケになってから領収書もダウンロード方式になり
運賃の後ろに(グリーン)とか(グランクラス)とか
勝手に記載されちゃってるので印象悪くなりますよね。

というわけで出発時間を昼過ぎに変更して
なんとかグランクラス回避です。

部屋の窓から外を見ると陽が差してきました。
しょうがない、10階の暖かな部屋から
クソ寒い下界に降臨するとしましょう。

雪道ではキャスターバッグが無意味であることを
思い知りました。防水性能も危ういです。

お仕事道具約200万円分の機材とおっさんの使用済み下着が
詰まった半端なく重いバッグを抱えながら、
雪が積もった歩道を歩くのはやばそうです。

駅周辺をうろうろで時間を潰せるでしょうか。

駅前の交番横に「リンゴ直売無人販売所」がありました。
なんという完璧なセキュリティでしょう。
と思いましたが、そうでもないようです。
持ち逃げする人間に対する警告の張り紙が数枚、、
うちの近所にも農作物どころか餃子なんかの購入者の
「良心」に頼った「無人販売所」が増えてます。
農家の人が近所の人のために百円から数百円の
野菜などを販売するのは日本らしい風景で
とても暖かい気持ちになるのですが
例の「冷凍餃子販売店舗」などは性善説云々以前に
「人件費を浮かしてるくせに盗まれて警察っていうのもなぁ」という
気がしないでもありません。

もちろんumeはきっちりとお金を入れてきました。
小さなサンふじが4個で600円。
りんごの相場に詳しくないので安いのか高いのか
わかりませんが、お土産屋にならんだりんごのお菓子よりは
気が利いてますよね。

さて、無事に新青森につきました。
奥羽本線の車内は「中国からの団体旅行客」で満員でした。
そういえば中国で青森が雪景色と海鮮料理で人気観光地と
なっているニュースをみましたが、まさにその通りでした。
青森はブームのようです。

ニーハオ(^^)


新青森駅では「太宰らぅめん めぇ」の店に入り
「津軽の煮干し中華」をいただきました。

昨日の弘前で食べたラーメンよりさらに塩分強めで
スープの完飲は無理でした。看板メニューである
「太宰らぅめん」をオーダーすべきだったのかもしれません。

新幹線は満員だったのでガキンチョのように
まどにスマホをビタづけで写真を撮るのは迷惑なので
デッキに出て撮影します。

車窓からは太陽はもちろん

月も登場しました。 え?月??

帰宅してから気がついたのですが、
太宰らーめんの店名「めぇ」は「うまい。うめえ。ぅめぇ」と
いうことなのでしょうか?

同じところにあった物産店の名前「ラグノオ」が
もしや「酪農」と掛かっているのかと思いついたのですが
気になります。

もちろん弘前映画館の息子と40年ぶりの偶然の再会なんて
ありませんでしたが、当時に彼から教えてもらった
日本一短い会話「なさ?」「ゆさ」をふと思い出しました。