確かに便利です。利用者が多いのも納得です!
さてさて、本日は昔UMEが事務所を構えていた「平河町」で撮影でした。いつのまにか知らないホテルがUMEに断りも無く営業し、昔なじみの赤プリが縮んじゃってます。
ダルマ落とし的に下から破壊して行く方法なので「丹下健三作」の赤プリイメージを最後まで見届けられますね。
しかしこれを建設しはじめた頃は平河町に通勤してたので、もう壊されてしまうのは複雑な気持ちです。
絨毯に靴が沈む「旧館(レストランのイメージしかありませんが)」もどこかに移築してしまうそうです。
自分的にはニューオータニの旧館さえ残してくれれば他は全部壊しちゃってもかまいませんが、この場所にこれが無くなるのは寂し過ぎます。
古い物を壊し新しい物を創っていくのが時間を進めるという事なので、この最新の塔もいつかは壊されて新しい建物に変わる日がくるのでしょう。
しかし赤プリの壊しかたのように「余韻」を残してくれると有り難いですね。
近所に多いのですが、更地になってから「あれ?ここって何があったっけ??」ばかりです。
ストリートビューを見て「あ、ここはこれだった!」と楽しむのもオツですが。
曳舟も良い感じです!そのうち探検してみなくてはなりませんね。
浅草からも上野からも、この川を渡ると「帰って来た〜」と思うようになりました。30代の半ばまでは「北千住」が東京最北の果てだと信じてたのが嘘のようです。今思うと失礼な奴です!
昔の自分が生息していた地域の空気を浴びるとセンチメンタルになりますねぇ。
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