2019年2月28日木曜日

青森にて(いきなりステーキのレアって他店のミディアムだと思いませんか編)

青森空港からバスで青森駅へ移動し、
速攻で駅そばをいただきます。

駅そば(地域によっては駅うどん、
そしてごく一部の地域では駅きしめん)は
けっこうその土地ならではが味わえます。

そしてチョイスは磯のりそば。(おいなりさん追加)
凄い量の磯のりに濃い味のツユで青森感満喫です。


豪雪地帯限定装備の「縦型信号」も久しぶりです。
一番大事な赤信号をなぜ一番見やすい下側に
しないのかが不思議です。

さて、撮影も無事終了し夕食です。

青森名物の、、、と思ったのですが
宿泊先のすぐそばにいきなりステーキが!
駅そばで青森感は味わったので、
今日はこちらで。
オーダーはミドルリブを300gと決めているのですが

数量限定の乱切りステーキが残っている場合は
お得なこちらをチョイスです。

リブロースとかサーロインとかの
切れ端がいろいろと楽しめるうえに
300gで1,650円とお財布に優しいです。

いきなりステーキでは毎回
「焼き方はレアをお勧めしております」と
言われるのでレアでオーダーしますが
「これって、ミディアムだよなあ」と
思える焼き具合です。

たまたま焼きすぎたとかではなく
どこの店舗でも見事に同じ焼き具合なので
「いきなりステーキのレアは他店のミディアム」と
考えてます。

ミディアムレア派のUMEとしては
いきなりステーキのレアはちょうど良い具合で
全く問題ないのですが。

あとはホテルに戻り、食後血糖をガンガンに
あげてくれそうな甘いジュースをいっちゃいます。

けっこう美味しい、、、。お取り寄せ出来ないかしらと
有料ドラえもんであるアマゾンを探したら

さすがアマゾン、ありました!
しかも現地よりぜんぜん安いし送料無料!

さっそくオーダーしました。
とりあえず銀を一箱。


























2019年2月27日水曜日

青森へ(ボーイング737、まだまだ現役でした編)

青森での撮影のため、羽田から飛んでいきます。

青森は久しく行っていない気がしてましたが
そもそも行った記憶がありません。
大好きな太宰の故郷なのになぁ。


羽田の出発ロビーに知らないおにぎり屋が入ってました。
太宰と同じくらいに裸の大将ファンとしては
おにぎりとあると脊髄反射的にオーダーしてしまいます。

味噌汁は美味い!間違いなく高レベル。

しかし、おにぎりは「なんじゃこりゃ」って
代物でした。乾燥して硬くなってます。
握りも固すぎ。

コンビニのおにぎりの方が断然美味しいというか
UMEのほうが上手に握れます。

たまたま前日の売れ残りが
混ざってしまっていたのかもしれませんが
久しぶりに口に合わないおにぎりでした。
(あくまでも個人的乾燥、いや感想です。)


さて本日の機体は737です。
ハワイのアロハ航空機の屋根が剥がれて
オープンカーのような状態で飛行した事故や
那覇での炎上事故などで有名な機体ですが
長寿だから事故も多いのは仕方ないです。



とはいえ、「足元が広々スペース」な
非常口座席を行きも帰りも指定します。

いえいえ、万が一の時に「真っ先にケツまくって
逃げる」とかの理由ではありませんよ?

あくまでも足元の広さによるものです。

それに羽根の付け根部分は強度が高く
設計されているのは当然ですが、
炎上しやすいエンジンのそばなので
危険性は相殺ですね。

「足元広々スペース」と引き換えに
万が一の場合は緊急避難に協力する
義務が生じます。
真っ先に逃げちゃダメなのです。

気が遠くなるほど暇を持て余す国際線とは
違って、1時間半くらいで青森です。

それにしても到着すると中国や韓国からの
お客さんで空港が溢れかえってます。

日本、人気者だなぁ(^^)







日本を愛してくださった外国人といえば
(帰化されたので「元外国人」ですね)
以前、ご自宅でドナルドキーンさんを
撮影させていただきました。

楽しいお話を沢山聞かせていただき
とても暖かいお人柄に心を打たれたのですが
残念ながら先日お亡くなりになってしまいました。

心より御冥福をお祈りします。









2019年2月20日水曜日

雑誌の「ライカで撮る理由」がおもしろい




ライカを使っているといろいろな人から
「ライカって何がいいの?高いだけでしょ」と
言われることがあります。

確かに値段は安くありません。
なのに「最新技術」や
「限界ギリギリの性能」なんて
持ち合わせていません。

それなのに楽しいんです。

値段もニコンやキャノンの「マーク2が出たから買い替えだ!」
「レンズも最新コーティングに買い替えだ!」
とかを考えるとそれほど高価なワケではありません。

とか偉そうに書いてますが、仕事はソニーを使ってます。
(これはこれで「プロのカメラはニコンか
キャノンじゃないの?」と言われちゃうのですが)

ライカの場合は道具を買うというより、
相棒になってもらうような感覚です。
自分でもちょっとキモい。

これって、オートバイでいうとハーレーに似ている気がします。
目を三角にしてブレーキングを我慢して
心臓をバクバクさせながら
思いっきりバンクさせてコーナーを攻めるのも
それは楽しいのですが、

コーナー手前で多めにブレーキングをして
スタンド類を擦らない程度のバンクで旋回。
そしてガハハと笑う走りも楽しいのと似ています。


そういえば数年前にライカMモノクロームを買ってから
(いや、正確には買ってもらってから)
時々レンズが増えるくらいでボディは落ち着いてます。

オートフォーカスもない、画素数も1800万ですが
まったく満足しちゃってます。

もちろん「物欲の鬼」と言われるUMEですから
最新のライカM10-Pオリーブなんてのは
喉から手どころか足も出ちゃうほどの
オーラを放ってますが。

今回の雑誌PENではカメラ雑誌では
不可能な切り口でライカの魅力を
掘り下げてくれて嬉しいかぎりです。

それにしても
「ハーレーってナンシーシー?早いの?」と
サービスエリアで聞いてくる爺さんとか
「Mac使ってるの?不便でしょ?」という
スペック自慢オタクとかに良く出会います。

こういう人に限って
「今度レクサス買うんだけど、色が白と銀で悩んでてね。
どちらがいいと思う?」なんて真剣に聞いてきたりするんですよね。

ただひとこと、「知らんがな」ってことなんですけど。
(⌒-⌒; )







2019年2月10日日曜日

日暮里のラーメンと上野の蕎麦

今年初の「日暮里たいぞう」ラーメンです。
行くたびにシステムとかが
変わっているのですが、味はブレません。
自動ではないドアの重さは半端なく重いです。

卓上にある入れ放題の生ニンニクを
自分で潰すスタイルもブレません。

このドア、とても重くなってきてます。
両手でようやく開けられるほどです。
次回はスッと開くようになっているのでしょう。

節骨麺たいぞう 西日暮里店



さて、上野の場合は蕎麦です。
切符を買って入場しないと食べられないのが
不便ですが、外にあったら行列必須なので
このままで良いと思います。


構内の一番端っこにあるので
中央改札方面からはけっこう歩きます。


これが特盛です。
一見普通に見えますが、箱の底までぎっしりと
蕎麦がつまってます。

藪蕎麦だとざる6枚分、砂場だとざる10枚分くらいの
量に感じます。(あくまで個人的な感想です)

普通にとろろセイロを注文して
食べ終わる頃に250円払って麺のお替わり
(めんつゆも新しいのが追加されます)
という方法もあるので
お好みの方をお楽しみください(^^)

蕎麦好きには邪道と言われる
「蕎麦で満腹になる」という状態が楽しめます。







2019年2月4日月曜日

14年目のハーレーダビッドソンFLHRS

2005年に乗り始めて14年目となりました。

納車時のブレーキ鳴きに悩まされた以外は
自家整備とユーザー車検の繰り返しで
まともなプロの整備を受けることもなく14年です。

それでもノートラブルで、数ヶ月ぶりに引っ張り出しても
チョークを引いて、アクセルを煽ってキャブにガソリンを
送ったら、あとはセル1発で目覚めてくれます。

本日は啓蟄してしまうほどのお日柄なので
キャブ内の古いガソリンを燃やすために
江戸川沿いの気持ちの良い道を走ります。

そしてこのセブンイレブンで飲み物を買って
来た道を戻ります。2時間くらいの
エンジンのご機嫌伺い走行にちょうど良いです。

相方と一緒に走りたいのですが
冬場は持病の加減から、寒さ厳禁なので我慢です。

ソロライドも気を使わなくて良いのですが。(^^)

今回はGOPROのテストも兼ねてます。

ご存知のようにオートバイの走行動画は
「風のノイズ」が酷く、エキゾーストノートを
楽しむなんてことは難しいのですが
こういう「全部をスポンジでカバー」する
タイプのウインドジャマーを使ってみました。


こんな商品ですが、けっこう効果ありました。

本来はここに動画を貼り付けるべきですが
延々とおっさんの顔動画を流されても、、、と。

そしてなにより
youtubeのプライベート公開時の
ブログリンクの取り扱いがイマイチ理解
出来てないのです。

勉強せねば。