2013年2月26日火曜日

東横線渋谷駅のカマボコ屋根が消える?

ハリーさんのブログ「渋谷駅が変わるその1」「渋谷駅が変わるその2
そして最新版の「渋谷駅が変わるその3」だめ押しに今月号の
東京人 渋谷100年物語」を読み、「渋谷に行って東横線の
カマボコ屋根を撮っておかねば!」と焦ってました。
そして本日、「近場で午前中に打ち合わせ」があったので
念願かなって撮影して来ました!

このカマボコが消えてしまうんですね。

カマボコ屋根が無くなることよりもプラネタリウムがいつの間にか無くなり、ヒカリエなんてビルに建て変わっていること事態がすでにショックです。山手線の反対側に移り住んで長いので、ヒカリエとマークシティを混同してました。
ヒカリエ、いつのまに出来たんだろう?

ヒカリエの11F周辺には銀座線の線路さえ見下ろせる展望ホール的な場所が用意されてます。
無料開放スペースなので「もっと上のフロアに用意しろよ」とは言えません。

しかしこちら側にはそれほどの想い出も思い入れも無いので、本来はプラネタリウムが無くなろうと映画館が消えようとカマボコ屋根が無くなろうと
「時代によってニーズの変化は当然だよね」で済んじゃいます。

この開店当初から通ってる博多ラーメン屋さんさえ残ればハチ公やモヤイ像も無くなって良しです。そういえば20年くらい前にはここのそばに「某組織の事務所」があり、近所にあった「カメラ小僧で大騒ぎだった有名スーパーカー販売店」の社長が軟禁されていてました。(というか匿われていてました)訳あってこの人と喋る機会があったので「子供の頃、近所に住んでてイオタの写真を撮らせてもらいました!」なんて言うと、嬉しそうに「そう。あの頃の僕は革底の靴って底が減るものだなんて知らなかったよ。」なんて話してくれたのが懐かしいです。





2013年2月23日土曜日

上野〜松屋銀座のカメラ市でライカレンズを物色、そしてクロワッサン


まずは上野名物のクジラの写真から入ってみました。
精養軒の本店でランチをいただこうかと出向いた所、ドアマンというか
車番のような人が「混雑してますので3〜40分待ちです。
お名前をこちらに記入してくださ〜い」と叫んでます。

しょせん「紙ナプキンクラスの店」なくせに偉そう過ぎですね。

それでは場所を移動して御成門の「あらがわ」で三田牛の
ステーキでも食べようかと話し合い、移動を始めましたが、
あらがわの場合はランチでも予算がおひとりさま7万円。
妻と二人だと14万円のお昼ごはんです。

偶然なことにUMEも妻も「たまたま現金を持ち合わせて
いなかったため」有楽町のC&Cにてカレーを頂きました。
ここだと二人あわせて1400円と、あらがわより少しだけ
リーズナブルです。美味しく頂きました。
というか同じ一食分の昼ご飯が100倍違うのも不思議です。

「あ!写真を撮るの忘れてた!」って一口食べてから
気がつく事ってありますよね?そんな「パンダ焼き」です。
もう少し前に書くのも忘れてました!



松屋名物の中古カメラ市です。
中古カメラ市といいながら、現行の高級デジカメなんて目じゃない値段の
商品がほとんどです。
しかしフィルム時代の終焉がすぐそこまで来ているのを肌で感じるように
なってきたので、例年ほどの売れ行きは無いのでは?
それとは関係無く、ライカのレンズ高騰はまだまだ続きそうです。

その後することもなくフラフラと妻と二人で銀ブラしている所に
「酔いどれ天使さん」から緊急連絡、お願いしていたクロワッサンを
作ってみたとの吉報を頂きました!

今回はテストピースという事で「ハーレー仲間のみんなで幻パンを
食べちゃおう会」の前哨戦です。

つまり食するのはUME及び妻の2名のみです悪しからず<(_ _)>
飛ぶようにして帰りました。



「 カルピスバターを使ったクロワッサン」という無理難題でも軽々と
クリアしてしまう「酔いどれ天使」さんの実力には脱帽です。
素晴らしい仕上がりです!

苦労した点を踏まえてデジカメの写真にて
酔いどれ天使さん直に制作過程を見せて頂きました。
写真家的な感想は「フォコマートでバライタを
プリントするような感じ」で大変な
手間ひま及び技術を必要とする作業です。

そのまま食べたりマスカルポーネチーズをつけたりして
とっても美味しく頂きました。
クロワッサンはバターの後味が食後も口内や胃袋に
油っぽさが感覚的に残るのですが、カルピスバターを使っただけで
すっきりとした後味になってます。
これは食べた事の無いクロワッサンです。
ウマ過ぎです!ウマウマです!!

ローラもすかさずチェックに来ましたが、
ひとくちたりともあげません。
ただ、彼女の狙いは銀紙だったようです。

暖かくなったら「ハーレー仲間で食べる分を作るから、
前もって連絡してください」というとっても
有り難いお言葉を頂きました。

こんなに美味しい物を「フタリジメ」していたら
バチがあたるというかスパナが飛んで来るというか、、、
暖かくなったら皆で食べましょう(^o^)/



2013年2月21日木曜日

フレスコジクレーを開封、そしてロビー活動。

エプソンさんよりこちらの記事にてモニター中のフレスコジクレー
本日は2枚ほどプリントしてみました。
(下記ページ参考)


用紙体験モニターキャンペーン① ~その後~





用紙の説明書には「木綿の手袋と製図用の刷毛等が必要」とあります。
リバーサルフィルム用の白い木綿の手袋はありますが、
製図用の刷毛はありません。
水性ペンキ用の一番大きな刷毛がありましたので、
これとエアダスターで代用します。

真心をこめて丁寧に扱えば高価な製図用の刷毛なんて不要に違いありません。

使用するプリンターはPX-5500です。古い機種ですが現役で「良い絵」を
出力し続けてくれています。

本来はPX-5Vに入れ替えタイミングなのですが、インク代を考えると
「5002のほうが結果としては割安?」
「いやいやこのまま修理出来なくなる2015年までは何とか
5500に頑張ってもらわねば」等、なかなか踏ん切りがつきません。

それはともかく、パッケージをあけるとアルミパックのような物が入ってます。

さすがにプリント用紙1枚分の値段で「吉牛の特盛りBセット」と
イコールなだけあります。

こういうところが「良い紙なんだけど値段が〜」を
「値段は高いけどそれだけの価値はあるからしょうがない」へと
価値観を変えさせるポイントなのかもしれません。商売上手。

まずは「妻と妻の愛車の記念写真」からプリントです。

これはある種の「ロビー活動」でもあります。

こういう小さなポイント稼ぎが先日の「ライカMモノクロームの購入を
特別に許可する」とかになるので馬鹿に出来ません。

予約してある「50mmのアポズミクロン」の為にもポイントはコツコツと
貯めていかないといけません。



え〜と、、、

そういえばPX-5500は「厚い紙」や「粉っぽい紙」が嫌いで、
プリントしないで「内部を通るだけ通って出て来ちゃう」悪い癖がありました。

「月光のグリーンラベル」とか、一部の「阿波紙」などは
「紙」として認識さえしてくれません。

このフレスコジクレーもタイプSは3〜4回、紙をセットし直して
やっとプリントして貰えました。

高価な紙なのでローラーの跡がつかないかドキドキです。少しつきました。

次はモノクロプリントをしましたが、A3ノビサイズをフラットに
乾燥させるスペースの関係上、本日は2枚で終了です。


乾燥するどころかまだ湿っているような状態なのでまだ何とも言えませんが、
今まで体験した事の無い質感に驚いてます。

乾燥後もこのヌメッとした独特な質感が続いてくれるのでしょうか。
う〜ん、癖になったらフトコロがヤバイ。

「普通のラーメン」に満足して食べ続けていたのに、
臨時ボーナスが入ったからと「チャーシューメン」をオーダーしてしまい
「普通のラーメン」では満足出来ない身体になってしまうという
教訓くらい危険です。

次回、局紙との直接対決が怖いです。




2013年2月19日火曜日

用紙モニターキャンペーンに当選!

エプソン、いやエプソンさん。いやいや「今日からはエプソンさま」からいきなりプリント用紙が届きました。応募しておいていきなり届いたというのも失礼な書き方ですが、良い意味での「いきなり」です。
アメリカ人における「サプラ〜イズ」と同義語です。

UMEがこっそりと応募していたのはこちらです。
『ブロガー様向け用紙体験モニターキャンペーン!!!』

プリント用紙は最近「高級なもの」が増えて、長年使い慣れた
ピクトラン「局紙」からの浮気も視野にいろいろと
自費で買い集めテストしている最中です。

それに加えて新規導入機種をPX-5VにするかPX-5002にするかも
悩んでいる最中なのですが、高価な用紙をテスト出来るのは願ってもないチャンスです。


このフレスコジクレーという用紙は簡単にというか乱暴に言うと「漆喰」にプリントするようなモノだそうです。「漆喰」「西洋漆喰」「珪藻土」が大好きで、トイレの壁や天井にまで塗りたくるほどのマニアにはタマラナイ用紙です。


上野の美術館で「フレスコ画を撮影」カラー撮影して部屋に飾っても、
部屋が「サイゼリア」っぽくなるだけなので、
血の汗血の涙を流しまくって買った「ライカMモノクローム」での作品を
プリント予定です。

東大のTシャツ

Tシャツには結構ウルサいほうです。
綿100にコダワリ、生地の厚さにコダワリ、首まわりの「伸びかた」にコダワリ、もちろん値段にもコダワリます。
あと所謂「ビーチク」がいやらしく透けないのもコダワリます。
(豊満なバストを誇るUMEですが、基本ノーブラなものなので)

最終的には「コットンと名前がつく物は全てにおいてアメージンググレイスなアメリカ製が一番」という結論に辿り着きました。(アメリカの言いつけをきちんと守って作る条件下での中国製メキシコ製他は認めます)

しかしそんな中、ポリエステルが混ざっていて、中国製なのに素晴らしい質感のTシャツに出会いました。

それがなんと東京大学の構内にあるお土産屋さんで売られていたTシャツです。

東大オリジナルのネクタイは「銀座 田谷」に特注したもので「なるほど、東大生はコダワルなあ」と眺めていたのですが(柄物のネクタイは4年に1度くらいしか使わないので)その横にぶら下がっていたTシャツに何気なく触れると、、、、凄く良い感じなのです。しかもTシャツにうるさいUMEが聞いた事も無いメーカーでした。これは買うしか無い!

これが現物です。我が母校(ではけっして無い)東大のマークを
胸にあしらった、着ているだけで賢そうに見える素晴らしいグッズです。
「偽東大生」をやるには30年くらい遅いのですが(^o^)/


さて、問題のメーカータグです。タッチアンドゴーと書いてありますので、早速ネットで調べてみました。どうやらこの手のプリントTシャツをメインとして商売している日本の会社のオリジナル商品みたいです。こんな商品を見つけて来るとは流石東大と褒めておきましょう。

2013年2月17日日曜日

三ノ輪橋の味噌ラーメン

誰にも教えていない、誰もお連れした事の無い、
近所にある馬鹿ウマの「海老味噌ラーメン」に行けません。

先日の事故があった踏切を渡った先にあるので、
チキン野郎なUMEはせめて初七日が終わるまでは
渡るのは遠慮しておこうと相方共々ビビってます。

何より恐いのは、我が家のニャンズが突然に揃って
「壁越しに現場の方向」を見るときがあるのです。
いや〜これは怖い。

ということで味噌ラーメン難民となりました、

さて、本日は一人で町屋〜三ノ輪橋をカメラ散歩してきました。


この開放感溢れる男性用トイレは運送会社駐車場の片隅に設けられていました。

上のバケツと合わさって素晴らしいオブジェです。
休日の為に無人でしたので「敷地内での無断撮影」は遠慮しましたが、
次回は平日に行ってきちんと撮影させてもらう予定です。
いや〜気に入りました!

煉瓦の壁がどんどん無くなる中(小菅拘置所の名物だった煉瓦塀も無くなりました)ここらへんには少し残ってます。そういえば先日行った鴬谷の煉瓦塀も無くなってましたっけ。

猫がのんびりしている街は人情溢れる良い町の証拠です。

白鳥までいるのはもっと良い町の証拠なのでしょうか?

ときどきレトロなデザインの都電も走って来ます。雨の日に乗って
「3本ワイパー」の動く様子を見てみたいです。

純正オプションではないと思いますが、素晴らしい改良です!雨の日も
雪の日も迅速に出前ができるスーパーウェポンですね。

さすがにこの方式の「お惣菜屋さん」は絶滅危惧です。美味しそう!

もちろん装飾としてのレトロ看板なのでしょうが、
都電の駅入り口に貼ってあると
昔からあったような雰囲気です。

あ、由美かおるの「イタセクスアリス」的なのが無い。

裏道に入ったところで普通に使われているこのタイプの街灯も、昔からあるのか町づくりの演出なのか不明ですが、これはどうやら昔からの物っぽかったです。

寒いのにおばあさんが二人並んでず〜っと都電を肴に話し込んでました。
寒いけどちょっと暖かい、ちょっといい感じな風景です。

あ、タイトルに味噌ラーメンって書いちゃいましたね。
そうでした。そうでした。味噌ラーメンが美味しかったのです。


というわけで肝心の味噌ラーメンなのですが、
三ノ輪橋駅に美味い味噌ラーメン屋を発見しました!
そんなにお腹減ってなかったのですが偶然にこの店から出て来たカップルが「すっごく美味しかった!なにここ??」「やべえよな!スープ全部飲んじゃったよ」なんて会話してたものだから、ふらふらと入ったら正解でした。
太麺で濃い味噌の味です。ちょっとだけ近所の味噌ラーメンの味似てます。

こういうポスターが貼ってあるところはあまり好きじゃないんですが、
ここは許します。












2013年2月14日木曜日

悲惨な現場

テレビのニュースなどでご存知の方も多いと思いますが、我がサファイアビルの斜め前の踏切が凄惨な現場となっちゃいました。
http://www.asahi.com/national/update/0214/TKY201302140443.html?ref=yahoo

事故の1時間くらい前に事務所に戻って来て、せしめたチョコレートとペリエを交互に食べ飲みしていたらいきなり「ガラガラドッシャ〜ン」という雷が落ちたような轟音が!

一部始終を目撃していたおばさんに話を聞くと、車が猛スピードで踏切につっこみジャンプ。渡っていた自転車2台を巻き込みながら踏切を飛び越え、ひっくり返りながら止まったそうです。

警察、消防が声を荒げて「見物は救助の邪魔になります!!」「野次馬は散れ〜!」と連呼しているので屋上から見守ります。

京成線も立ち往生です。この電車は3〜40分間、ここに停車したままでしたが、UMEは何故か乗客のトイレが心配でした。我慢出来ない人がいたら家のトイレを使ってくれと申し出ようと思っていたくらいです。

この写真の右上に子供用の遊具設備が写っていますが、ジャンプした車はこのすぐ右側を飛んで行きました。少しでもズレていたら遊んでいる子供達が何人巻き添えになったかを想像するだけで恐ろしくなります。

最初に駆けつけたときは男性一人しか確認できませんでしたが、画面中央右のところに女性が血まみれで嵌まってました。救助されるのを見て初めて気がついたのですが、お亡くなりになった女性でした。

1時間前に徒歩でここを通ったので、時間がズレていたらUMEが被害者そのものでした。

ご推察の通り、望遠レンズにて撮影していたので凄惨な写真や亡くなったかたが運ばれるカットも写っちゃいましたが勿論ボツです。テレビ局の人が写真を欲しがったりインタビューしたがったりとウロウロしてますが、ご勘弁願います。

といっている今、夜の11時ですが某テレビ局がドアフォンを鳴らして「明日の朝、ここから生中継をさせていただく予定なので発電機の音でご迷惑をおかけすると思いますのでご挨拶を、、、」なんて言ってきました。報道さんは夜遅くまで大変です。ご挨拶のついでに目撃者探し&インタビューなのではと勘ぐってしまいます。朝の9時あたりのフジテレビを予約録画することにします。


2013年2月13日水曜日

スカイツリー、ペニンシュラ、人力車

うまれてはじめて「パックツアー」を体験しました。
薬剤師のくせに旅行関係の仕事もしていた相方が(出版や不動産関係の仕事もしてましたが)「これはお得です!」と自分の誕生日用に申し込んだ物です。
誕生日なので「パックツアーなんて絶対行かない」なんて無粋な事は言えませんでした。やさしいなあ。

まずはスカイツリーをやっつけます。団体なので行列の横を通過でエレベーターにご案内されます。なるほど、ツアーならではの醍醐味なのですね。


限られた時間なので展望デッキについたらすぐに展望回廊に行くチケットを購入です。これはツアー料金に含まれていないので1000円を払います。
「我が家を探せ!」これがやりたかったんです!こっちから見えるという事は向こうからも見えるということで、、、見えました!次回は超望遠レンズを持参して撮影する予定です。(たぶん次回はありませんが)

2時間弱という枠だったので、最初に展望デッキを周回した人達は展望回廊にあがる時間が無かったと文句を言ってました。ふふふ。

父親操縦の小型機の中で「お漏らし」をしたトラウマがあり、高所恐怖症ではないのですがトイレが近くなります。もうすこし低いと「働け働け平民ども〜」といった優越感に浸れるのですが、この高さだと実感が乏しくなります。実はエレベーターを降りると「撮影用のセット」だったりして。カプリコン1という映画を思い出しました。


さて、次はペニンシュラでのランチをやっつけます。

ペニンシュラは仕事で来た事はありますが、ピーターで食事は初めてです。「ドレスコードがある店にツアー客なんて入れんなよ」とは思いましたが、あちらも商売優先なのでしょう。

本日のランチはお品書きを見るとUMEの天敵(子供の天敵?)トマトがメインで使われてます。

イタリアの場末のトラットリアで「トマト抜きの料理」をオーダーしたところ、「トマトのおいしさ、素晴らしさ」を延々と説明され、それでもトマト抜きをオーダーしたら「日本に帰れ!」とまで言われたくらいのトマト嫌いです。

どれぐらい嫌いかというと「牡蠣」とおなじくらい嫌いです。

というわけで「トマトにアレルギーがあるんだけど」と言ったら特別に「トマトのブイヤベースをバジル風味のリゾット」に作り変えてくれました。さすが一流のお店です。イタリアの食堂とは大違いです。
デザート食べてコーヒー飲んで、最後の敵に向かいます。

ラスボスは「人力車にて浅草界隈を引き回し」という強力な羞恥攻撃です。

「イケメンの車夫」というとおり、イケメン揃いの人力車屋さんです。
数年前より少しだけ痩せたので「乗るなデブ!」とか「おまえが引っぱれ」とか言われる事も無く
(もちろん被害妄想です)観光客に写真を撮られまくりながらも
「浅草界隈引回しの刑」に耐えました。

「相方サービス」を無事にクリアして「経験値」も上がりました。


相方が楽しんでくれればそれだけで充分と思って参加したツアーでしたが、
UMEもけっこう楽しかったです(^ω^)








2013年2月12日火曜日

根岸あたりから上野バイク街

「50歳からの下町さんぽ」という本があります。
だいぶ前に買ったのですが「50になってから使おう」と自炊しiPadに入れていたのを思い出しました。

50になったので使おうと、あっちこっちのページを見まわすと根岸界隈がフォトジェニックとありました。

根岸というか鴬谷はラブホ利用以外では「吉原のソープを予約するとリムジンで迎えにきてくれるらしい」駅程度の知識しかありませんでしたが、そういうケシカラン場所へは行かないのでフォトジェニックなんて思っても見ませんでした。
日暮里で降りて墓地の中を抜けてスタートです!

「50歳からの下町さんぽ」をiPhoneのibookに入れて
「参考書」を見ながらの街歩きです。

ここのラブホ地域は日産CUBEで溢れてます。

ラブホの前で車を止め、女性だけが入り口に消えて
運転手アンドCUBEはそのまま去って行きます。

そしてしばらく歩くと別なラブホの前で違う色の
日産CUBEからまたまた女性だけがホテルの
入り口へ消えて行き、車は去って行きます。

道路の狭さから割り出した最適な車が
CUBEだったのでしょうか?
その手のCUBEを3色も見ました。

降ろしてすぐに去って行きますが、
「チェンジ!」と言われたときの為に
どこかで待機でもしてるのでしょうか??

モヤさまにも登場したサボテンは現存してましたが、「50歳からの下町さんぽ」に書かれていた煉瓦塀や趣のある建物はほとんど「更地」になってました。
なのであまり写欲が湧きません。上野方面に徒歩にて移動です。

今日は風が冷たいのでダウンの上にジャケットです。
あ、写り込んじゃった人ごめんなさい。

風よけのある日なたは暖かいので、日光浴中のクロネコが居ます。
荷物を届けに来ない方のクロネコですね。

古くなって色が褪せたポスターの女性に惹かれる時ってありますよね。
鼻が薄くなって夢路の美人画的な儚げな魅力なのでしょうか。

上野のバイク街もCORIN帝国が消えてからは「バイク街」
なんて呼べない規模になっちゃいました。
それでもしっかり営業中のお店もちらほら。
また若者にバイクブームの兆しなんてニュースに
書かれてましたが、どうなんでしょう?

いちばん買い物をしたCORIN逸品館もこんなになっちゃってますが
ビルの屋上や端にはCORINや逸品館の看板がそのまま残ってるんですね!
外すのも金かかるんだろうな〜。

というわけで、白バイ警官の「釣り堀」ポイントで締めくくります。
10分の間に3台も捕まってました。










2013年2月10日日曜日

幻のコラボ

本日、酔いどれ天使パンをご本人が届けてくれました!
なんということでしょう。素晴らし過ぎです。

取り敢えず、ウリボウと胡麻パンを少し解体して暖かいうちに頂きます。
素晴らしい!絶妙なハーモニーです。最強コンビです。
「川越スマイル」連発です。

え?バターつけ過ぎ?デブのバター使用量としてはこれでも少ない方です。
とか言ってもこれにもう一枚パンをかぶせて「本当のバターサンド」として食べるのですが(^ω^)

次回はカルピスバター(プラス酔いどれ水を少々)を奉納しクロワッサンを作って頂き、天使さんはもちろん、sugiさんハリーさん、aoさん他みんなで食べられたら素敵だなあと考えてます。1Fのガレージ部屋を片付け、暖房を修理しないと始まりませんが(^o^)/