2014年5月29日木曜日

ハーレーのチャイナバッテリー死す。充電器も死す。

気がついたらロードキングにつないでいた充電器が
ご臨終になってました。

そしてバッテリーも空っぽ、セルが回るどころか
スイッチを入れても何のランプもつかないほどの
完全放電です。(; ^ω^)

ずっとフロート充電のオプティメイトを使用してましたが
前回のオプティメイト2故障時からホームセンターの
カーコーナーで見つけた「若干安いフロート充電器(一番右)」
を使ってました。 こいつがぶっ壊れたから
バッテリーを買換えるハメに、、、。

というわけで、結局オプティメイト4を買い増しです。

デーラーで買うと3万円オーバーなバッテリーなので
今回も中華製を購入します。

今回のは1万2000円くらいでした。

中の箱には「This side up」とありますが
梱包段ボールには「天地無用」のステッカーが、、。
どっちじゃい?

リアバッグを外してシートを外して、
クソ重いバッテリーを、、、あれ?

端子が粉を吹いて、、、

プラス側も粉が吹いて、しかも1年前に買ったバッテリーとは
思えないくらいの端子の痛み、、、、

犯人は充電器じゃなくて中華バッテリー?
う〜ん、犯人が二人、、、充電器と支那バッテリー、
実行犯がどちらか判らなくなりました。

取り敢えず、外します。

外す時はマイナス側から、
つける時はプラス側からの鉄則は遵守です。

バッテリーがフリーな状態になったのですが
クソ重いくせにツルツル滑って持ち上がりません。

そこで緊急避難的に端子にタイラップを通し、
端子に一瞬だけ頑張ってもらい引っ張り上げます。
結構危ない橋ですね。

右が粉を吹いた支那製、左が今回用意した支那製です。

ハーレー純正のバッテリー品質と価格に憤ってましたが
もしかしたら純正のほうが、、、、。

もちろん交換後は何事も無かったように
エンジンが掛かります。

新規追加購入したオプティメイト4も
早速使用します。

端子カバーの形状が若干変わりましたが
(角形ゴムカバーから丸形に)
端子自体は共通なので、問題無しです。

これで1年で死んだら、ハーレー純正バッテリーを
デーラーから素直に購入することにします。

それにしても実行犯はどっちだったのでしょう?












2 件のコメント:

  1. バッテリーが中華製で、もしや充電器はベトナム製?
    南シナ海の喧嘩がここにも波及か?
    というのは悪い冗談ですが、
    一番いいのはやっぱり走ることではないでしょうか(^ω^)
    走るなら今ですよ(^ω^)/~
    梅雨に入ると雨が降って乗れないし、
    梅雨が明けると今度は暑くて乗れないし。

    適度に走って電気を流して刺激を与えた方が
    バッテリーにはよろしいのではないかと・・・。
    ま、いずれにしても、“China Quality”なので、
    お気を付け下さい。

    返信削除
    返信
    1. そういえば支那バッテリー仲間だったはずのハリーさんは
      いつのまにか純正に戻ったのですよね。恨めしい、いや羨ましい。

      なるほど、充電器はベトナム製かもしれませんね。いや、日本製かも( ̄ー+ ̄)ニヤリ…

      本当にベストシーズンなのですが、たぶんアレが納車されちゃうとツイツイ、、、。

      そういえば、フロントのブレーキパッドを交換しなきゃダメな気がしますが
      そろそろ10年選手なので前後のローターも交換時期かもしれませんね。

      しかしフローティングローターは下痢するほど高価なんですよ〜。
      あ、近所のウルトラCVOからこっそり、、、☆⌒(*^∇゜)v えへっ♪

      削除