「風俗」とありますが、いたって真面目な資料館です。
まだまだ「馴らし中」のMモノクロームを持って入館してきました!
街並というには狭過ぎますが、それなりの雰囲気はあります。
小唄のお師匠さんの足袋というマニアックなアイテムです。
「う〜たまらん!」という人がいるのかもしれません。
お風呂屋さんの番台に上がれるという貴重な体験も出来ますが、見えるのは他の観光客だけ、というか番台に座っていると他の観光客への晒し者になります。
電話ボックスです。さすがにこれの現役時代は知りません。
これの現役時代は知ってます。ブラウン管の曲線が今見ると艶かしいです。
これは今でも現役で残ってますね。
このゴミ箱の両サイドがコンクリになったタイプは微かに記憶してます。
この何気ない玄関ドアのガラスに惹かれました。
昔の泥棒は仕事が楽だったろうなぁ。
クレージーキャッツは知ってるつもりでしたが、先頭のイラストの人が誰だかわかりません。こんな人いたかなぁ?
浅草に建っていた「元祖スカイツリー」だそうです。
関東大震災で途中から折れたので爆破したと書いてありました。
復刻して欲しい建物ですね。
左手をあげている招き猫を置けば、もっとお客さんの入る資料館になるのでは?写真を撮る人間にとっては混雑するのも困りますが。
下町情緒はモノクロでさらに雰囲気が出ますね。懐かしいなぁ!
返信削除新幹線の先頭の男はもしや、ハナ肇ではないかと思われます。あんまり似てないけど。
テレビもいい味出してます。
リモコンを押してチャンネルを替える現代でも“チャンネルを回す”って言ってしまうのは昭和の名残でしょうか?
浅草国際通りにあった仁丹塔は微かに覚えていますが、この写真の塔はそれよりずっと以前のものですね。
本体に付属したレバーをグルグル回して掛ける電話機は大昔に見たことがありますよ。
それにしてもいい写真ばかりだなぁ。この頃の“モノ”には温かみがありましたよね。
う~、書いて行くとキリがないのでこの辺にしておきます。
なるほど、ハナ肇でしたか!そういわれると確かにそうですね(似てませんけど)
返信削除テレビだけでなく、「電話のダイヤルを回す」という行為を知らない若者が育って来てます((((;゜Д゜)))
浅草「凌雲閣」は六区のパチンコ屋さんに記念碑があるようです。仁丹塔はこれを模して作られたそうですが、UMEは昭和30年代生まれなのでまったく記憶にありません。レバーをグルグル回す電話も知りません(-ω- ?)
ハリーさん、実は昭和生まれじゃなくて、、、、(平成生まれというボケは予め封じさせて頂きます)