2013年2月3日日曜日

愛し合う二人が東大に、、、ラブひなかよっ!

というわけで「どういう意味?」な人が殆どだと思いますが、勝手に進めます。

東大界隈は構内も含めてとてもフォトジェニックなので、今回は相方同伴で「UMEのカメラ散歩塾@東大界隈」をやってきました。塾生は相方がひとりだけですけど(^ω^)

三四郎池で楽しげに写真を撮ってる相方です。SONYのNEX-5(初代)が相当気に入ったみたいで撮影に集中してます。よかったよかった。

これは相方が撮影した安田講堂です。UMEには気がつかなかった視点です。写真家的に解説しますと「画面下半分から発生したS字構図を完成させる為に安田行動自体を傾け、コントラストを高くする事により画面の簡素化、記号としての写真に、、、、」なんて小難しい事は抜きにして、「なかなか雰囲気あるじゃん!カッコイイじゃん!!」なんです。

UMEは相変わらずタイミング重視です。

タイミング重視なんです。

湯島天神でもタイミング重視です。(^ω^)

タイミングを重視しないと怒られたりします。(>_<)

これはタイミング関係無しですね。
光の方向を重視です(^ω^)

これもタイミング関係無しです。
パターン重視です(^ω^)

これは質感重視です。
食べ物じゃないんですが、シズル感重視です(^ω^)

これもタイミング関係無しです。

このように撮影しているところを相方が撮ってくれてます。

これを撮っていたんです(^ω^)

東大のトイレにあった鏡を使ってセルフポートレイトです。

コントラストをガンガンに上げたのでスタジオで撮ったみたいに撮れましたが、トイレの鏡に写った姿なので左右が反転してます。左利きなUMEになってます。

フォトショで裏返せば良いのですが、UMEの目には「こちらの自分」のほうが「自分ぽく」見えます。

芸能人でも無い限り、自分の顔は「鏡の中の自分の顔」を見る方が多いです。
人間の顔は左右対称では無いので、というか髪の分け目さえ違うので
記念写真とかに写った自分は「何となく自分じゃない」気がしますよね?

特に毎日、鏡の自分を見慣れている女性に対しては、撮影後に編集ソフトで左右反転して見せると「うわ〜私だ!私が写ってる!!」と感激してくれます。

「写真写りが悪い」「写真が気に入らない」っていう女性にも効果的です。

相方のように「老けて写ってます凸(-_-メ)!!」というのには効果ありませんが。

何にせよ、「東大界隈写真散歩」は楽しんでくれたようです。「コスト度外視で作り上げたキャンパスby庶民の血税をふんだんに使用)」なだけあって、日本ぽくない、素晴らしいキャンパスです。難しい入試なんて突破しなくても、納税者は自由気ままに東大を満喫する権利がある気がします、、、。

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