お仕事撮影にメインで使っているSONYα99IIの
強力な相棒として購入してあるSONYα7RIVですが
コロナの影響で撮影ぱったりで出番がありません。
防湿庫に幽閉しておくのも酷かなとアルフィー坂崎さんから譲り受けた
伝説の名レンズ、マクロスイターオールブラックをつけて近所へ。
絵画のような色調やボケ具合は6100万画素でも
感じられます。そもそもお仕事でさえも
6100万画素を発揮できる機会もなく
あきらかにオーバースペックなのですが。
普通に納品する場合は1000万画素ちょいの
α7sでも文句いわれることは無かったです。
ただその場合は完全にノートリで使ってもらう前提となり
デザイナーさんにちょっと嫌がられますが(^^;
もう、トリミング耐性がすごいことになってます。
紫陽花の花に止まる「蚊」的な虫でも近寄って逃げられる
心配もありません。マクロスイター不要かも。
愛猫もウエットな感じに。
なんとなくですが、何を撮っても古いフランス映画のような色調に
仕上がってくる気がします。フィルム時代もこんな感じの描写を
するレンズでしたので、デジタルになっても「オールドレンズの味」は
そのままなようです。
本来はお仕事での人物撮影時に
視力の老化を補うべく「最新の瞳AF」を
導入したのですが、本領発揮はまだ少し先のようです。
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