開催されるかされないか微妙な「国際運動会」と違って
2年に1度、必ずやってくる車検の年です。
「コロナ不況でお金がありません。1年延期してください」と
泣いて縋っても聞き届けられることなどなく。
まあ、コロナに関係なく毎回お金が無いので
今年もユーザー車検となりました。
まずはターンダウンマフラーをノーマルに変更です。
ハーレー純正オプションのマフラーなので音量的には
車検をパスできると思うのですが、イチャモンつけられ
不合格になるのは嫌なので素直に毎回交換します。
出口のサビが気になりますが
これは2005年の新車購入時より若干の
サビが発生していましたので気になりません。
1/2ソケットほか、インチ工具を引っ張り出します。
左右のサイドバッグを外したついでに
「タイヤのエア調整」
「見える範囲のボルト増し締め」
「ブレーキパッドの厚みチェック」などを
して磨いておきます。
マフラーの交換が終わると、
「目指せユーザー車検一発合格!」という
気持ちが沸々と湧いてきます。
「不合格になることなんてあるの?」と
思われる方もいらっしゃるかと思いますが
あるんですよ。
しかも担当者によっては嫌がらせ的な不合格とかも。
次回はそこら辺を書いていきます。
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