提出作品を1部選出してエプソンさまにお届けするのですが、
選ぶのが大変です。
何が大変かというと、、、、
単純に「どれも渡したくない!」という独占欲からくる我がままなのです。
というより貧乏そのものな為「この高級紙を色々な作品で試したい」てきな
欲に負けてカラー白黒関係無くプリントしてました。
そのため多数ストックしておいたはずのPX-5500用のインクが残す所
1セットまで、、、。
これはPX-5Vか5002に買い替えよという天啓なのかもしれません。貧乏なのに。
タイプ違いの2種対決どころか不動のレギュラー化している「局紙」との対決も「どちらもそれなりに素晴らしい」という何の意味もない結果となってしまいました。ベースカラーや質感の違い、黒の深み、グラデーション、そしてハイライト部への黒の滲みかた等がどれも全然違うのですが、「プリント」にしてみると「あれもこれもそれも良い。あぁ完璧」となってしまうのですね。
全然用紙とは関係無いのですが、プリントしてみてローパスレスの
モアレはカラーだとフォトショのフィルターで目立たなく出来ますが、
モノクロームでは通用しませんでした。まあ面白いので良いんですけど。
エプソンプロセレクションブログ
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2013/02/post-1186.html
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