2本目のオークリージュリエットそしてヴァルブ

「もう一杯持ってるので買いません」と妻に宣言したのが
1月の終わりでしたが、実はそこから2本だけ増えました。

赤い目をしたジュリエットです。フレームの色はプラズマという奴で、
Xメタル素材感がたまりません。（たぶんこのブログを読んで
頂いている8割の人が「どうでもいい」と感じ、残りの2割近い人が
「うざい」と思われている事と思います。）

この角度から撮ると赤いですね。Fireという缶コーヒーみたいな名前の色です。
一応ゴム類は濃い茶色のものに変えたのですが、わかりませんし
興味の無い人には全く興味のないカスタムです。

最初のジュリエットはゴム類を全部ホワイトにカスタム、レンズも
「素通しにミラー」で落ち着きました。これもどうでもいいですね。

Xメタルシリーズは人間の関節のように中央付近が動くので、
掛け心地が別物です。UMEが掛けても妻が掛けても
オーダーメイドで作ったようなフィット感です。
TALEXの度付きレンズをオーダーすることも検討中ですが
車の運転（とくに夜間）以外は裸眼でも問題無しなので
（免許は眼鏡不使用です）とりあえずは素通しです。

そしてもう一本はプラスティックですがヴァルブという名前のように、
シャボン玉のように膨らんだレンズが特徴です。

このレンズはカーブがきつ過ぎてTALEXでも作れないと思いますので
（カーブ9くらいでしょうか？）最初から「偏光レンズ」が入った物を
探してました。

いや、本当にどうでも良いコダワリでした。すんません。

そういえば、渋谷以上に変貌をとげたのがここですね。
昔の作品を見ていて「そういえばこんなだった！」と
懐かしくなります。

当時は「あんなに背の低いクレーン、どうするんだろう？」と
疑問でしたが「ソラマチ」を同時進行で作っていたのですね。
なるほど納得です。

ほんのちょっと前の事なのに、この写真の中には
「地震の事も津波の事も知らない時間」が流れてます。