さて、2年後の自分のための覚え書きも兼ねての投稿です。
現在は国交省のHPで車検をうける日程を予約します。
だいたい10日〜2週間前に予約が一杯になっちゃうので
万が一パスしなかった場合に備えて
予備の日も予約しときます。
当日は予約時間の1時間くらい前に
車検場に行き、「ユーザー車検窓口」にて
用紙をもらいます。
続いて別の建物に移動し、自賠責の更新、
重量税、検査代などの印紙を購入、
納税確認とかをしてもらいます。
面倒に思えますが、実際は
並んでる窓口を左から右に
財布と書類を持って移動するような
流れ作業で2分で終了します。
自賠責、13000円ちょい。
重量税3800円、
車検審査代1800円くらい。
合計19000円ちょいが車検費用です。
もちろん24ヶ月点検は自分でやっちゃいます。
窓口で「24ヶ月点検は?」と聞かれますので
「車検のあとにやってもらいます」
と言えば何の問題もありません。
あとは指示されたラインに並び
ウインカーを出したりヘッドライトを上下したり
指示されることをやっていけば
難なく合格します。
7分くらいで終了です。
ただ〜し、今回は
べガスオリジナルHIDに
ヘッドライトを変更して
初めての車検です。
べガスの人には「問題ない筈なんですが、車検場の
担当者によって左右されるので
一応H4バルブのソケットは残してあります。」
というちょっと不安なお話、、、
一応H4バルブは持参してますが、
炎天下の屋外で作業したくない、、
しかし、ヘッドライトで落ちました。
ヘッドライトのみ不合格です。
やっべ〜べガスの嘘つき!と
恨みながら、試験管に聞いてみると
「光軸が上すぎです」という判断。
これはべガスさんの問題じゃありません。
光量の問題じゃなければ調整後
再検査で何とかなりそう!
速攻で車検場そばの「テスター屋」にて
ヘッドライトの光軸調整を
してもらいます。
1550円もします(涙)
そして再度ラインに並び、
ヘッドライトだけ再検査してもらい
無事に合格となりました。
今回の車検費用はテスター屋代が
入ったので2万1千円程度かかりました。
それでも自分で車検を取ると、
愛車への愛着が増しまくります。
ロードキングカスタム本来の
風防の無いスタイルが壮快です。
夏場は風防いりません!
あまりにも壮快なので
自宅に戻ってマフラーだけ戻して
ひとっ走り行って来ようかと
ガレージにいれたのですが、、、、
サイドスタンドが中途半端で、、、
立ちゴケしました。
前回の立ちゴケ時には、標準装備の
ローサスペンションだったので
転ぶというよりは傾く程度で
乗ったままの状態で起こせました。
しかし普通のロードキングと同じ車高に
わざわざ高くしたお陰で
今回は大変でした。
「必殺、お尻アタック」で無事に起こせましたが
腰が痛いです。(涙)
(注:お尻アタックとは)
車両がサイドスタンド側に
転んだとき、ギアを入れるか
リアタイヤに車止めをして、
倒れている車両に尻を向け、
お尻をシートに擦り付け、
右手はハンドル左グリップ、
左手はサドルバッグ付近の何か
それぞれ掴んで、あとはお尻で
グッグッとにじり寄って起こします。
加減を間違うと、起こしすぎて
反対側に倒します。
それにリノリウム製?の床が
一部溶けました(涙)
もちろん溶けた分はマフラーにしっかりと
くっついてます。
車検用のノーマルマフラーなのが救いです。
床がこのように柔らかい素材なので
車体は何ともないのですが
ひとっ走りな気分は消えました。
結論、べガスモータースのHIDは
車検対応です!
光軸さえきっちり合わせたら
光量も配光も問題無しです。
これで2年後の車検はドキドキしないよう
予めテスター屋さんできっちりと
光軸を出してもらってから臨みます!
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