キンドル来ました！けど、、、

いや〜時代はキンドルですよ！アマゾン純正ですよ！
これからはどこに居てもアマゾンで衝動買い出来ます。
というわけで「KindleFireHD32G」という強そうな名前の板が届きました。

「林檎の苑」から出た事が無かったのですが、初めてアンドロイドの世界へ踏み出してみました。
その第一印象は、、、、
「アップルの特許を回避するためとはいえ、操作系が使いづらい。」

先日、高名なスーパードクター様の取材時に「アンドロイドタブレットは反応が遅くて駄目だよ。１回押しても反応しないからもう一回押すと、しばらくして２回押した事になってる。それがストレスになるんだよ！だから本物じゃないとね」とiPadを自慢されてました。キンドルはだいぶマシな筈ですが、そのセリフの意味を本日、実感する事が出来ました。

とはいえ、2万円を切る値段設定でこれが買えるのは驚きです。画面も綺麗ですし。
雑誌や小説、漫画などを「アマゾン内の電子ストア」で購入してもらう事を前提とした値段であることは間違い無いです。UMEのように「自炊した電子書籍」を読んだり、録画したyoutubeを見る為に買う人は相手にしていない値段です、すんません。

ただ、ウインドウズユーザーをメインターゲットにしているだけあって、マックで使うには怪しげなフリーソフトをインストールしないとUSBで接続さえ出来ないとか、あたりまえですがiTunesで自由に操作できないとかの苦労があります。まあ、マリーアントワネットじゃないですが、「キンドルが使い憎かったらiPadを使いなさい」って事なのでしょうが。

これに動画を移そうといろいろ動画ファイルを漁っていたら、笑うに笑えないけど笑える動画が出て来ました。
まだyoutubeに残っていたので一応アップしときます。