まずは遅めの昼ご飯を「日本食堂の食堂車」にて「シチュービーフ」を頂きます。ビーフシチューを2つとオーダーしたら「シチュービーフをおふたつですね?」と言い直されちゃいました。
昔はけっこうなご馳走だったのですが、今では、、、、
うん?2500円??今でもけっこうなご馳走です。
味はビールを煮詰めて作った深みのあるデミグラスソースで美味ですが、サラダがトマトなので大幅減点です。ナイフやフォークの重量や質感が1流レストランなのですが、ナプキンが紙なのがちょっと残念!
テーブルが小さいのも食堂車の演出かもしれません。
さて、次はメインのジェラートに向かいます。
1878年創業だそうです。
値段はコーン状態で味を2つ入れて貰って450円くらいでした。なのでこれを全部買い占めるとウルトラ1台分なのでは?UMEはブラッドオレンジとピスタチオ、妻はレッドピーチとマスカルポーネを選択しました。
すべての味が「はしゃぎ回りたくなるほどの美味」です。
妻に至っては次回は何をチョイスするか真剣に悩んでました。
「塩分なんて気にするなよセニョール!」な本物パンチェッタやサラミ、プロシュートを「ジェラートを食べながら」物色する妻です。チーズも豊富です。KALDIチックですがひと味違うのは間違いありません!
さりげなく高級品のクラテッロも右上隅にありました。
前にクラテッロを食べたのは何年前だかも忘れるほど食べさせてもらってませんが塩分は身体に害があるので買いません(いや、予算的に買えません)。
晩ご飯用に「伊達の牛タン」を買って帰ります。これを2つでもクラテッロより安いです!まあ、クラテッロやキャビア、ドンペリピンクなどの贅沢品は、他人のお金で食べる方が全然美味しいのでチャンスをじっと待つ事にします。
上野公園入り口にはカワイイライトアップがされてました。
左奥の方にパンダも2頭いたのですが、白一色のライトアップな為、頭の大きさバランスだけがシロクマとの相違なようです。
というわけで東京駅構内(改札を出ない)だけでも十分に遊べる(食べられる)事がわかりました!(これは一種のキセル?)
0 件のコメント:
コメントを投稿