なんと570mmから1000mmのズームです。ウルトラ望遠レンズです。
一昔前の雑誌の後の方に「この価格で夢の超望遠レンズが!」なんて通販広告にでていた商品ですね。絞りもついていない大ざっぱなレンズ、というか天体望遠鏡の部品を流用して無理矢理カメラ用にしてしまったというほうが正解かもしれません。
1000mmの時の開放F値が16.6ということは、付属の2倍テレコンを装着すると開放F値が33になるようです。
このように3脚を2本使用してもブレまくりです。
空気がカゲロウとなって解像の邪魔をするのとブレで正当な判断を下せませんが、、、、
スカイツリーのてっぺん部分の手すりも一応分離解像しているので良しとしましょう。
そして夜を待ち、月を撮影してみました。
これも付属のテレコンを装着しているので2000mm相当です。
天体望遠鏡みたいに写ります。流石です。というか天体望遠鏡にカメラマウントを付けただけの製品なので当たり前ですが、星は得意そうですね。
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