2020年2月15日土曜日

リコー GR digital IVからGRへ メルカリマジック!

おかげさまで万年筆がポツポツと売れてます。

ただ、恐ろしいことにメルカリのシステムは
売上金を一回、買った人からメルカリに払い、
メルカリから売主に振り込んでもらうかたちになってます。

このシステムのおかげで売った相手に銀行口座だけでなく
住所氏名電話番号さえ知られることなく売買できるのです。

つまり、売り上げはどんどんメルカリに貯金され、
振り込み依頼をしてようやく現金化されます。

それの何が恐ろしいかと?

メルカリで良さそうな商品を見ると
値段の下に「売上金OOOO円をお持ちです」と
教えてくれるのです。

そうです。「売上金でその商品が買えちゃいますよ〜」と
胡蝶しのぶの魅惑的な声で囁かれているようなものです。


というわけで、またまたリコーのGRがやってきました。
現金化して手元に置いておく必要のある万札が
形を変えて到着です。


GR系が3台、さすがにこんなにいりません。
GRD4のメルカリ相場が高めなので
「全く損することなく」売れました。

とはいえ、その売上金も手元に万札としてこないうちは
まったく安心できません。

GRD4の1/1.7型CCDからGRのAPSCサイズCMOSへの
撮影素子の大幅なスケールアップで立体感が
かなりアップしました。大きさの単純比だと
10倍近いかと。

原チャリとフェラーリくらいですかね?
そう考えるとGRD4の描写力は半端ないです。
280キロで余裕で巡航できる原チャリ、、、

買い換える必要なんて無かったのかもしれません。

もう、いっきにリコーGRファンになってしまいました。
(お仕事はソニーですが)

この毛質感、お仕事用のフルサイズソニーで
撮影したのかと勘違いしたほどです。


「ダルマセリカにマーシャルフォグつけて」
昭和の人にのみご理解いただければ(^^;

善逸のチュン太郎?








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