2015年6月17日水曜日

ライカQ発表会へ。生の安珠さんが美しすぎる。

代官山に降りたのは何年、いや何十年ぶりでしょうか。
通過することはあっても、代官山駅で降りるなんて
おしゃれな行為は、平成になってから記憶にありません。

代官山駅で一番驚いたのは「全車両のドアが開いた」ことです。
UMEが毎日通過していた時は、ホームが短いとかの理由で
一部ドアは開きませんでした。

東武浅草駅でもホームによっては後ろ2両のドアが開かないので
「代官山かよ〜」と笑っていたのが笑えなくなってました。

とりあえず駅を降りて「駅の顔ショット」です。
思いっきり駅が変わっちゃってました。
まあ、我が田園調布駅の変貌に比べれば
「マイナーチェンジ」程度ですが。

ここの下は今でもよく通る道です。
ヒルサイドテラスよりも蔦屋書店のほうが
代官山のランドマークになる日も遠くは無さそうです。

生殖的な器物まできちんと表現されたオブジェが
とてもおしゃれです。たぶん犬がモデルだと、、、。

おしゃれな代官山ですから、ワンコ用の
電柱型公衆トイレも完備です。

庭石にはリードを巻いておく犬型クリップも完備です。

葛飾区と懸け離れた、あまりのオシャレぶりに
スタバで軽食しちゃいました。
(あとになって一角に値段的に好ましいファミマを発見しました。
っていうか、ファミマの窓をスモークしちゃったら、
見落としちゃいますよ。オシャレもほどほどにしないと)

さて、これがライカの新製品、Qです。
フルサイズのコンパクトカメラで、ソニーのRX1的な
「あなたがたとは違うんですby福田」カメラです。

フルサイズ素子とはいえ、レンズ交換の出来ない
コンパクトカメラですが、妥協の一切無い
気持ち良いくらいのオーバーコスト、、、いや
それに見合った値段がついているのでオーバーコストとは
言わ無いですね。なんて言うんでしょ?

UMEのまわりは何故か成功した人や元からの
とにかくお金を沢山もってる人が多いので、
このブログで宣伝すれば7〜8台は
すぐに売れるでしょう。

つい先日もこのブログで「メルセデスGT」を取り上げたところ
大親友Tさんが黄色と銀をお買い上げになったり、
「フランク三浦」を取り上げた時には
10本単位でバンバン売れまくったとかの
伝説があります。

発表会には福山雅治の写真の師匠でもあり
我々にパンクロックを教えてくれた写真家の
ハービー山口さんトークショーもありました。

「美貌、才能、所作、創造力の総合商社」である
安珠さんが飛び入り参加とは嬉しい限りです。
安寿さん、元モデルなのに現モデルより美しいとは
反則技な写真家さんですね。

司会は渡辺真理さんです。さすが一流の会社は
お金をかけるポイントを熟知されてますね。

タッチアンドトライという危険な場所も設けられてました。

蔦屋書店の隣に北村写真機店(カメラのキタムラ上品バージョン)で
帰り際にもタッチアンドトライさせてもらい、、、やべえ〜です。


値段は、60万円札を出すと少しお釣りが帰ってくるか来ないかな
あたりです。ちょっと高めな気がしますがとんでもない。
これがレンズ交換できるライカだとボディが100万、
さらにレンズが70万として170万円は最低ラインです。

それが60万円で買えちゃう上に、交換レンズも欲しくならない
(物理的に交換できない)ということで、
いかにこのライカQが良心的な値段なのかがお判りになると
思います。え?計算の仕方が変??
ソニーのRX1だったら30万くらいで買えちゃうのに?

いえいえ、ソニーのRX1を買ってもこのライカQがだんだん気になって
結局はライカQも買っちゃうんです。だったら最初から
ライカQを買っておいたほうがどれだけお得なのでしょうか!

え?お前はもちろん予約したんだろうなって?

ドローン少年のように、誰かが囲ってくれるのをひたすた待ちます。
タニマチ募集!いや、「UMEをお金持ちにするプロジェクト」を
クラウドファンディングにすればいいんですかね?
















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