2015年6月22日月曜日

ハーレーロードキングの車検合格!でも不合格、、、。

足立の車検場が工事のため、大混雑していて車検予約が取れずに
野田まで行かなきゃと少し前に書きましたが、、、

行ってきました!
さすがに足立車検場とは規模が違います。
このような近代的なビルが敷地内に3〜4棟並んでいて
大学か研究施設的な雰囲気です。


検査官は足立のように手取り足取りという訳では無く
けっこう冷たく感じましたが、これが普通なのでしょう。

足立の検査官はそりゃもう「あったかいんだからぁ〜」
すみません。このフレーズ、賞味期限切れてますね。

検査は全て合格しました。

自賠責保険の更新が14110円、重量税3800円、
検査費用1700円、書類購入代が40円だったかな?
合計で2万円弱。自分で車検場に持ち込むと
これ以外のお金は一切かかりません。

とはいえここで問題が!先日税金を支払いに行った
多摩市役所の手違いで、「去年までの納税証明」を
車検用として作成してしまったため、今年の税金の
納税証明が無い状態でした。おろおろしている
多摩市役所の担当者が電話口で
「FAXじゃだめでしょうか?」オロオロ(゚ロ゚; ))(( ;゚ロ゚)オロオロ

一応窓口に聞いてみますが、
「原本でないと、さすがに、、、」と苦笑いです。

気がつかなかったまま車検に来たUMEにも落ち度があるので
多摩市役所に今年分の納税証明書を郵送してもらい、
それをもって、再度「野田自動車検査場」まで
行くことで解決としました。

そういえば「野田」といえばsugiさんの領地です。
表敬訪問のかわりとして先日ブログに記載されていた
UMEにとてもゆかりのある駅で記念撮影しました。

野田車検場は地図で見ると柏インターの
近くで「少し遠いなあ」と思っていたのですが
実はいつも相方と散歩ツーリングする
「川沿いの気持ちいい道」に沿って走り、
川を渡って少し走ったところでした。

これなら再度行くのも苦ではありません。

夏場は水を切らしてはいけません。
信号待ちですぐに飲める位置に給水ポイントが
必要なのですね。

幅2m制限のフェラーリ返しのトンネルです。
もちろんランボルギーニも不可です。
この狭さで両側通行というのが楽しいですね。
トンネル内の壁には何本ものラインが、、、。

今回の車検用の秘密兵器です。
「バッテリーが上がっちゃった車のセルも回せる」という
凄い容量のモバイルバッテリーです。

iPhoneだろうがiPadだろうが、いやいやMacbookでさえ
満充電出来るのではないでしょうか?

UMEのハーレーは予算の都合上、数千円で買った
支那製バッテリーが積んであります。

半年から1年でダメになるんじゃないかと予想してましたが
なんと2年も保ってます。

支那製とは名ばかりで「中身はエネループが入っている」
のではと錯覚するほどの耐久性です。

とはいえ安心は禁物なので
最新グッズを「よろこんで」用意しました。

Amazonで1万円以下で買える「プライスレスな安心」です。
(出張などにモバイルするには大きい気がしますが)

今回はハーレーで走行中、Apple Watchに
「ヘイSiri、野田自動車検査場まで案内して!」と
喋りかけたところ、しっかりと認識してくれて
「右です」「左です」「Uターンです」と、
振動合図で細かく知らせてくれました。

もしかしたらApple Watch、凄いのかもしれません、、、。














2 件のコメント:

  1. おぉ!?車検の一発合格おめでとうございます。
    まぁ、納税証明なんてものは後からでも何とかなっちゃいますから、
    とりあえずは立派な合格ですよね。

    ところで、野田へは水戸街道の我孫子から
    (ここまでが結構な距離ですが)、
    途中1ヶ所しか信号がない田んぼと畑の中の
    気持ちいい道もありますよ~。
    そうは云っても、これから暑くなると
    どこを走ってもバイクはちょっと、ですねぇ。

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  2. 結局は昔ハリーさんと車でご一緒した川沿いの道を翌日も遡って行ってきました。

    途中で仮ナンバーの「いかにも車検行き」って車がいたので追尾していったところ、
    宗教団体の施設の裏道をごちゃごちゃくねくね走ってくれて
    気がついたら野田の車検場に到着してました(; ^ω^)

    田んぼの中の道、前に数回走りました。東京じゃ考えられない規模の
    「農道」ですよね。緑が目にとっても気持ちよかったです。

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