2015年6月25日木曜日

車検証を受け取ったので、「俺のハーレー」に戻しました。

多摩市役所の担当者さんが速達にて納税証明書を郵送してくれたので
サクッと野田車検場に行ってきました。
幅2m、フェラーリ返しのトンネルは
我がBMWの誇る電気仕掛けのおもちゃは車幅が
1.8mなので余裕な筈です。

しかもカメラで写真を撮りながらだと
緊張感マシマシ手脂多めの二郎系です。

そして今日も千葉県は歓迎してくれました!
なんとなく嬉しい看板ですよね。

それにしても暑いです。
車が溶けそうなので速攻で帰宅します。

車検用触媒入りマフラー(通称 純正マフラー)も
次にお会いするのは2年後ですね。

メリっと剥がして
平成29年まで有効なシールを貼ります。

テールライトをクリアキンのLEDに戻し、

ウインカーもクリアのタイプに。

マフラー接合部はパッドグリスをたっぷりと。

この違法っぽく見えるマフラーですが、
ハーレー純正スクリーミンイーグルの
ツーリングマフラーというもので
普通にデーラーで売ってました。
まあ、当時から車検はゴニョゴニョ。

エアクリーナーもキャブもこのマフラーに
合わせてセッティングを出しているため
純正マフラーに戻すとあきらかなパワーダウンが感じられます。
もちろんノーマルキャブも保管してありますが
純正マフラーの強力な触媒のおかげで
この濃いめのキャブのままでも問題なくガス検はパスします。

マフラーとエンジン部分は昔からこれ1本です。
いろいろ使いましたが、やはりこれに戻っちゃいます。
耐久性が違うんですよね。長く輝いてます。

一番気に入ってるネック部分のメッキカバーが
取り付けに一番苦労します。ここがメッキだと
とてもカッコイイので外せないパーツなのですが、
この部分に車体番号が彫ってあるので
外さざるをえません。知恵の輪的な取り付けのため
毎車検時に30分は悩みます。

前輪のアクセルシャフトカバーも
このような全然ボルトナットが見えないタイプは
検査官によってですが、不合格にされちゃいます。
クリアキンのパーツは取り付け方がマニアックです。
だから好きなんですが(; ^ω^)

LEDのフォグランプは前回注意されたため、
球を抜いて受けます。検査官に「フォグつけて」と言われたら
「球抜いてある飾りなんです」というと「あっそう」で
クリアできます。ヘッドライトはHIDのまま、
しかも去年テスター屋で調整したままでOKでした。
ベガスのHIDは優秀です。

そういえば、いつもポジションランプはLEDから
電球に戻していたのですが、今回はそのままで通りました。
次回も問題なしでしょう。けっこう手間がかかるんで助かりました。

両面テープで貼り付けたタンデムベルト(?)は
まったくノーチェックでした。要らなくなったのかな?
速攻で剥がします。

今回は足立車検場の工事による予約不可のために
いつも以上に手間取ったりアクシデントがあったりでしたが
無事に終了したので良しとします。

あ、24ヶ月点検しなきゃ、、、。





















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