あの幻の逸品をようやく入手できました。
フランク三浦のマグナムです。
この商品には100万円を超える価格の
スイス製の偽物が出回ってるので
注意が必要です。
この化粧箱に入っているのが本物です。
保証書のチェックも忘れずに。
さてさて、ライカMモノクロームを購入した時に
何を血迷ったか、「馬鹿みたいな値段の標準レンズ」を
注文していました。いえ、物は歴史に残る(気がする)
名レンズなのですが、値段が馬鹿みたいなのです。
ドイツのマイスターが2〜3人で手作りしてるんじゃないかと
錯覚するような納期でしたが、とうとう順番が回ってきました。
支払い?もちろん終わりの見えないような
長期ローンです。今年1年かけて金利を払い終え、
来年くらいから元金が減っていくそうです。
まだ全然撮影散歩に出られないのですが
プラシーボ効果のせいか、何を撮っても
素晴らしい気がします。
憧れのフクロウさんも、
おかもっちゃんのオブジェも違って見えます。
あ、頭の上に針が出てる、、、嫌な仕掛けですなぁ。
これも嫌な仕掛けに見えます。猫さん頑張ってます。
いつもの場所からM8で撮ってみます。
さすがにM8には荷が重いレンズかもしれません。
そろそろ引退な気がする旧スカイライナーです。
今までは気が付きませんでしたが、塗装の
補修も一切されなくなってるのですね。
このヘッドライトカバーされた後ろ姿が
とっても好きなのですが、アポズミで写すと
塗装などが痛みまくってます。可哀想な気もしますが、
引退となったら博物館とかマニアに引き取られ
綺麗にお化粧直しされるのでしょう。
値段によっては、1両くらいうちの庭に置きたいところです。
というか、その前に電車が置ける庭が欲しいです。
「フランク三浦」とはまたずいぶん人を喰った名前で、
返信削除「保証書兼取扱い説明書」に至っては洒落がきつくて
楽しいことこの上なし、ですね。
“ちぢれ毛が入っていても許容範囲”の件では
思いっ切り笑かしてもらいました。
楽しいなぁ、こういうのって。大好きです。
フランク三浦は数年前から「幻の時計」とされてまして、
返信削除「どうせ中国製のフランクミューラーだろう」くらいに思ってましたが
とんでもない逸品で(悪い方に)コロっと初号機を購入しました。
それから1年ちょい、いつのまにか6号機(改)までに進化して
ガガミラノ的な大きさにまで成長しておりました。
値段が高いモデルでも5〜6千円なので、ゴルフコンペの商品として重宝されているようです。
ショックな事は、知る人ぞ知る逸品だったのが(主に保証書が逸品なのですが)
Amazonでも入手可能になってたことです。