年末ジャンボで1等賞が当たる確率は
「車で轢死する可能性」の200倍だか300倍だか、、、
御徒町で有名な売り場は凄い事になってます。
とりあえず、幸運を呼びそうな新しい時計を買ったので、、、、
(ブログなどに「宝くじ買った!」と書くと
100%の確率で外れるそうなので、書きません。)
来年、運転手付きのマイバッハに乗るUMEを見たら
ああ、あの時の宝くじか〜と思って下さい。
さて、いままで両国はあまり行ってませんでしたが
並行輸入ROLEXショップがひしめく御徒町より
大江戸線で簡単に行ける事を発見しました。
とりあえず下見です。(何の?)
地下鉄を出た近所にあるのが
江戸東京博物館です。が、
有料施設はなるべくパスします。
iPhoneとRX10のwifi設定テストだけしてみます。
RX10のwifiリモート撮影は、ピント合わせを
どうすればいいのかよくわかりません。
今の所はMFの置きピンに設定し、
そこの場所からiPhoneで撮影してます。
それでもピンぼけ率が高いのが悲しいです。
そんなこんなしているうちに、
「旧安田庭園」にやってきました。
無料です。とても素晴らしい。
東京の北側にはつまんない庭園で
ちゃっかり入園料を取る場所もあるのに
立派です。
今年、初もみじかもしれません。
なんで12月に両国で紅葉を?
RX10に加えていつものライカMモノクロームに
ズマールを装着し持参してます。
庭園にある立派な灯籠です。
それをちょっとお借りして、、、
このようにRX10の台として利用させて
頂きます。すんません。本当にすんません。
それにしてもこのズマールというレンズ、
ピントがあっている場所の「ずば抜けた質感描写」と
後のボケ部分の「まるっきりな、やる気無さ」の
ギャップがたまりません。
ギャップ萌えの一種でしょうか?
そんなことをしながら撮影したのがこれです。
こんなつまらない写真の為に灯籠を三脚代わり、、、
すんません、本当にすんません。
RX10はさすがツァイスレンズ、
質感描写も素晴らしいです。
しかし、ズマールの絞り開放による
グルグルは真似出来ません。
こういう訳のわからない写真を撮影するには
ズマールがぴったりです。
少し前までズマールは安レンズの代名詞で
エルマー1本の予算で3本も買えたのですが
(3本も要らないのですが)
最近は少しだけ値上がってきているようです。
RX10の場合は「あ、飛行機雲を作ってる!」
なんて発見の時にも見事に対応してくれます。
こんな可愛いオブジェも発見即撮影と
フットワークの良いカメラです。
本来は舞台撮影とか神事記録的な
「シャッター音が嫌われる場所でのお仕事撮影用」
として購入したのですが、、、、
楽しいカメラなのでプライベートでの
使用が増えてます。
しかし、実戦時(お仕事中)には
オートフォーカスの不思議な彷徨いかたと
DMFのナイーブさで心臓に負担がかかります。
フォーカスピーキングを使うと
素子が小さいので被写界深度が深いため、
「俺は何を撮るんだっけ?」と
忘れてしまいそうなほどの
賑やかなファインダー表示になります。
なんにせよ、α7Rよりこちらを選んで正解でした。
たぶん。
ボクらにとってSONYはオーディオメーカーだったので、
返信削除カメラを作っていることに今一つピントが合いません、
じゃなくて、ピンと来ません。
α何とか、とか、今回のRX7?、あ、これは車でした。
RX10とかいうカメラはそんなにいいんですかぁ?
普段、コンパクトデジカメすら使いこなしていないボクにも
扱えるんでしょうか?
腕がない分、機械の方がその辺をカバーしてくれると
とってもありがたいなぁ、と思ってますが。
SONYはミノルタ(コニカミノルタ)がカメラ事業から撤退した時に
削除当時展開していた一眼レフのアルファシリーズを引き継ぎました。
ムービーの業務用はソニーが業界標準的になってますから、それほど縁遠い訳でも無いですね。
RX-7はFC3SよりもケロケログリーンのSA22Cが好きです。
RX10はラーメンで言う所の「全部のせ」的な逸品ですね。
松屋的に言うと「カレギュウ」に生野菜までつけた感じです。
とってもよく出来たカメラです。
でも、ハーレー用にはGOPROの方が12倍楽しい気がします。
ドライブレコーダーの替わりにもなりますし(^_^)