ライカ用の広角レンズは15mmで打ち止め予定でしたが
縁あって(というか無理矢理に縁を作って)
ウルトラワイドへリアーを入手しました。
そしてマクロスイター用に購入したα7も
ソフトレンズだのSプラナーだのばかりセットされ
本来の目的から離れてましたので、ちょっと修正です。
というわけで、「ノルディックウォーキングコースの下見」を
兼ねて水元公園に行って来ました。
さて、これがウルトラワイドヘリ、、、(長ったらしいので
UWHとします。)UWH&Mモノクロームの組み合わせです。
解像感もコントラストも全く文句ありません。
長野県で生産されているレンズなので
お手頃価格なのが有り難いです。
ライカ製だと60万オーバー間違い無しです。
優秀過ぎて期待していた周辺光量落ちが少な過ぎるので
意図的に周辺を焼き込んでみました。
さてさて、マクロスイターです。
オールブラックバージョンのf1.9です。
良く見ると真ん中に茶色いアリがいます。
このような中途半端な距離で使うと
「不思議なレンズ」っぽさが出て来ます。
何よりも絞りを開放でのマクロ域で
アウトフォーカス部が滲んで溶けていく感じが
たまりません。
でっかい鳥(さぎ?)がいたので
拙者が接写をしてやろうと近づくと、、、
飛んで逃げられました。
ザリガニが捕れるらしいです。
そういえばニューオリンズで食べましたが
けっして美味しいとは、、、
あ!いまジョナサンで数量限定の
「ソフトシェルクラブのフリット」は美味です。
連日、相方と行って1匹づつ食べてます。
水元公園の水が透明になり
水面下の「根」の部分さえ写ります。
そして公園の目立たないところに
「ひっそりと設置されていた」カラス捕獲設備も
しっかりと機能してました。
屋根の真ん中から入ったカラスが
2度と出られない仕組みになってます。
仕事とはいえ、カラスの処分はツライでしょうね。
これを見ているとカラスと職員さんの
両方の気持ちを考え、悲しくなります。
なにか良い方法が、、、、、
無いからこの罠があるんでしょうね、、、。
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