元祖高層の霞ヶ関ビル

子供の頃の「新もの見物1968」以来の

久しぶりな霞ヶ関ビルにお仕事で行って来ました。

昔はもっと大きかったんですが、

暫く見ないうちにずいぶんと

標準サイズに見えちゃいます。

今日のお仕事は35階です。

しかし、このエレベーターボタンは

もっと旧式なボタンだった気がします。

昭和カラー仕上げ（総天然色的）で

展望を仕上げてみました。

東京タワーも、すぐにモスラが

繭を作りに来そうな色に仕上げます。

そういえば東京タワーの

上のほうがカッコ悪くなってます。

この浮き輪みたいなのとネットは

アナログ放送終了で要らなくなった

アンテナの撤去と311震災の被害修復を

兼ねた工事だそうです。

「お化けが出るから住みたく無い」と

安倍首相が使わない首相官邸も

上から一望出来ちゃいます。

これが所謂「事故物件」という物なのですかね？

でもここで死んだ人はいない筈、、、、。

それはともかく、妻のHOGキットが

到着しました。

今回の「つまらないもの」はヘルメットバッグです。

またまた今年も右から左下のゴミ箱に直行的な

酷い商品かと思ってましたが、、、

いや、これがけっこうまともです。

巨大なオークリーのマイクロバッグ

（サングラス袋）にちょっと似ているので

贔屓目ですが、いろいろな物入れに使えそうです。

それにしても毎年送られてくるワッペンはともかく

ピンズは使い道がありません。

革ジャンに穴を開けてまで使いたくは無いですし、

少しの曲げにもとても弱く、折れてしまいます。

ピンズコレクションの文化とハロウィンは

日本に根付かない気がします。

ウォッチワインダーを新調しました。

自動巻の時計をセットすると

グルグル回ったり休んだりしながら

ゼンマイを巻いてくれます。

「久しぶりに時計をしてくか！」と

いうときに、少しだけゼンマイを巻いて

カレンダーを合わせ時間を合わせ

腕につけて出発という

メンドクサイ作業から解放されます。

しか〜し

どのタイプを買っても1〜2年で

不動になってしまうので（中華製）

これはソニータイマーを利用した消耗品だと

認識しました。ド派手なブルーの照明が

いい感じに下品で素敵です。

しかし、機械式の時計も4〜5年でオーバーホールに

出さないと（本当はもっと短い期間が理想です）

どんどん狂って来たり、稼働時間が短くなったりと

メンドクサイのですが、その料金も1個あたり

4〜5万は取られます。しかも2ヶ月くらい

帰って来ません。ハーレーの車検でさえ

4〜5万ですが2週間です。

あ、そういえば相方のハーレー、車検終了の連絡が来ました。

混んでるので2週間ちょいかかったみたいですが

寒くなったので引取に行くのも億劫な季節です。

まあ、引取にいくついでの散歩ツーリングも

楽しいんですけど(o＾ω＾o)