2021年2月17日水曜日

修理完了したリコーGR2で近場を徘徊撮影

 

背脂チャッチャ系のチャーシューメンですが
50を過ぎた胃にこの脂の量は無理だったようです。

突然、もう若くはないことを実感しました。



さて、それはともかく修理から帰ってきたリコーGR2で
近所をちょろっとスナップする、チョロスナに出ます。

購入後、ほとんど撮影しないまま修理に出したので
自分のカメラ感ゼロです。とはいえ愛用のGRと
ほとんど変わってないので使い方はわかります。
(というか、GRと同じ使い方しかできてません)


野良さんと目が合います。

むこうは「やばいやつじゃにゃいのか」と緊張し
こちらは「撮る前に逃げられないか」と緊張します。

しばらくこの間合いで見つめ合ったり
目を逸らしたりして距離を縮めていくと

いきなりデレて来ました。
たぶん盛りの時期なのでしょう。
一通りスリスリすると、ジーパンで
バリバリと爪を研ぐ体制からの、、、

そのまま登って来ました!

このまま肩まで登って、肩乗り猫となります。

野良猫に肩に乗られる経験なんて初めてです。
人の肩の上で器用にバランスをとりながら
髪の毛に身体を押し付けて来ます。

危うく連れて帰るところでした。


水面を見つめる子供は何を思うのでしょう。





川の中に続く手すりポイントはお気に入りです。
GR2になっていろいろとエフェクトも増えましたが
使用するのは相変わらずモノクローム関連だけです。



このカメラは日常をそっと切り取るのに最適で
このような「写真撮らないで!報道の人?身分証もってる?」と
一歩間違うとやぶへび職質になるような場面でも
リコーGR2だと気がつかれもしません。
それにしても、何が起こってたのでしょう。
警官は教えてくれないんですよね。


散歩をしているとこんなキュビズム案件にも
出会えたりします。
圧縮されたビール缶が光を反射して
まるで発光している物体と錯覚します。


撮影後に気がついたのですが、
この潰されたビールの缶、すべての
プルトップが開けられていないんです。

まあ、廃棄関連のムズカシイ問題はともかく
このままMOMAに送りつけたくなるほど
美しく、存在感のあるオブジェとなってました。

















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