古いレンズバレルの底に沈んだようなレンズ、
アストロベルリンのパンタッカーです。
以前もこのブログに登場し、手放すような話をしてましたが
まだ手元にあります。
「そろそろヤフオクやメルカリに出すか」
「そのためにはサンプル撮影をせねば」
「やっぱりもう少しだけ使ってから手放そう」の
繰り返しです。
映画撮影用のレンズでマウント不明なのですが
力技でSONY Eマウントにしてあります。
そのため無限ストップからくるくる何回転もさせて
ようやく無限遠が出る仕様となってしまってます。
要改善ですね。
それにしても、もう桜が?
早咲きにしても早すぎない?梅じゃなくて?と
疑心暗鬼のなか、近所の公園に出かけます。
いや、マジ桜でした。河津桜とかですかね?
このアストロベルリンの裏技として
ヘリコイドが外れる寸前まで繰り出すマクロが
あります。このまま回し続けると外れて落下します。
つまり無限遠にはストップがありますが、
近接側は好きなだけ回り放題なのですね。
するとこのような近接撮影ができます。
さすがにレンズ設計をガン無視した使用方法なので
ボケはグルグルフワフワとなりますが
これ、好きなんです。
今回も売却用サンプル撮影のつもりだったのですが
う〜ん、手放すのはもう少し使ってからになりそうです。
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