相変わらず時計が増えてます。
ある程度の分解スキルが出て来たので、
「中古腕時計購入」〜「ケースとベルトと中身に分解」
〜「ケースとベルトを超音波洗浄」、
「中身は怖いからブロアでゴミを吹き飛ばすだけ」
という流れで作業して来ました。
しかし調子に乗って某メーカーの時計文字盤を
無水エタノールを染込ませた綿棒で拭いてみた所、
文字盤の塗装が剥がれて、、、、orz
さて、気をとり直してマクロスイターで室内猫の撮影です。
「え?撮るの?ちょっとまってて」
「はい。どうぞ撮って!」
立体感と柔らかさが気にいってます。
仕事柄、ニコンのマイクロ、コンタックスのマクロ、
ソニーのマクロ、ペンタ645のマクロ、そしてハッセルのマクロと
一生、接写には困らないラインナップがあるのですが、
マクロスイターは一番柔らかく描写します。
まあ、一番マクロレンズっぽくないレンズ構成なので
当然と言えば当然なのですが(; ^ω^)
猫を撮ってると言うよりも普通にポートレイトを
撮ってる気になるのが不思議です。
「はい、目線外して。そうそう。」パシャ。
そんな感じでまるで「現場」です。
妻のミニチュアコレクションも良い感じに写ります。
流行のミニチュアモードで撮影した感じになってますが
普通にミニチュアを撮影しただけです。
もちろん、ALPAのボディは使ってません。
KIPON製のALPA-NEXアダプターでマウント変換して
NEX-5Rで撮影してます。
ライカの距離系に連動の凄いアダプターは
アルミテープでピントの微調整してます。
2枚重ね張りでジャスピンでした。
フィルムのM3にマクロスイターという組み合わせは
見た目が今イチでした。
やはりM3で接写するには眼鏡をつけた
DRズミクロンのほうが似合います。
Mモノクロームとの相性はバッチリです。
問題点としては、ピントリングの
回転方向がライカと逆になる事で、
とても混乱します。
それに加えて距離系の連動範囲外になると目測となります。
それを我慢してでも使う価値はあると思いますが(o^ω^o)
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