2014年2月23日日曜日

茨木マルシェの天狗納豆と21mmエルマリート

銀座松屋では中古カメラ市が開催されてます。
中古と言えども新品のカメラより高価な年代物も多く
100万円オーバーの品物も普通に並んでます。
もちろん今年も「冷やかし」に銀座まで出掛けました。

そのまえに、相方が熱烈に行きたがっていた
KITTEに入ってる寿司屋で遅めの昼ご飯です。

寿司屋と言ってもぐるんぐるん廻ってる
寿司屋なのですが、いつ行っても長蛇の列で
入れませんでした。

そこで、時間差攻撃、4時過ぎに入店です。

入れました。食べました。驚きました。
生魚の嫌いなUMEでさえ、美味しく満足です。

花咲蟹をしこたま食べて、タラバの腹肉も満喫です。

値段も回転寿しとしては少々高めな設定ですが、
廻らない寿司屋でカウンターの板さんとレジの小僧さんが
「暗号」で値段をやり取りする店よりはずっと安いです。

腹ごなしにブラブラと東京駅から銀座まで
撮影しながら移動です。



そして、最近ヘビロテで納豆を買いに行く
茨城のアンテナショップで納豆を買います。
ブランド的には天狗納豆が気に入ってまして、
藁とかいろいろ食べ較べましたが、
ミニカップのこれが一番美味しいと言う結論に
至りました。2個入りで180円前後だった気がします。

この納豆の粘りは半端ないです。
相方が食べ終わったあとの食器で
奮闘するのも粘りのせいです。
旨味も勿論素晴らしく、スーパーとかの物では
味わえない品です。本場の凄さが味わえます。

丸の内の裏通りでは、雪かきをして
残雪を軽トラックに積んでました。
なるほど、雪が無い訳ですね。素晴らしい。

肝心の「世界の中古カメラ市」では
マクロスイター用のフード6千円。
ライツセットケース3千円。
シンクタンクプロカメラケース2万2000円を
購入しただけで逃れられましたが、、、

松屋のカメラ市ではなく銀座レモン社で
掘り出し物に拿捕されました。
エルマリート21mmのノンアスフェリカルです。
1983年式ですが、とても大事にされていたようで
元箱もフード、しかもプロテクトフィルターまで
セットになっているとても有り難い品物です。

お店の人に許可を得て相方でテスト撮影します。
なるほど、デジタルにはスーパーアンギュロンよりも
こちらの方が適しているようです。

「高価ですけど買うんですか?買うんですよね、
買っちまうんですよね?その顔は。」と
冷ややかな視線が痛いですね。

「本当に買いやがった、、、」と
あしたのジョーのラストシーンのように
灰になる相方です。ごめんなさい。

「あ、また散財して来た!」と
目を丸くするサファと
「馬鹿なの?」とがっかりするローラです。

うん。馬鹿なの。
















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