フォコマートとかオメガとか暗室関連道具との再会

これは写真をプリントする為の道具です。

今の所に引っ越す時にスペース不足のため

閉店したばかりの居酒屋兼自転車屋（？）を

借りて置いてあります。

しかし、3年近く放置しちゃってるので

埃まみれです。

数ヶ月ぶりに行ってみて、「自然消滅した昔の彼女と

偶然に出会った気まずさと申し訳なさ」でいっぱいです。

「いつか君の為に立派な暗室を作るからね！」って

言ってたのが空手形どころか不渡りになりそうです。

老後に「暗室教室」が出来るほど

台数もスペースもあるのですが、、、

最近はフィルムさえ使ってません。

白黒写真もデジタルでいいんじゃない？

というレベルにまで進化して来ました。

Photoshopもパッケージ販売からクラウド化になり

毎月1000円徴収されてます。

まあ、実際にPhotoshopCCを使ってみると

そんなに損はしていない気になりましたが

最新版のPhotoshopユーザーとしては

すっきりしないのが本音です。

デジカメもどんどん進化していて、

今までは使い物にならなかった

「デジタルズーム」とやらも

いい所まで来てます。

RX10でズームするとこれくらいなのですが

デジタル全解像度ナンチャラズームを使うと

こんなに大きくなります。

横位置になったり夜間ライトアップの

バージョンになってるのはご愛嬌です。

しかもさすが世界のSONYは違います。

シャッターを押す前の状態も写せるので

シャッターチャンスを逃しません。

条件によってはここまで前に遡って

写す事が出来ます。

もちろんウソです。

ああ、正月早々ネタがつまらない、、、。

これもすべておみくじが「末吉」だったせいです。

「初詣は願い事をしてはいけません。」という記事を

ネットのニュースで読みました。

その時は「なるほど、神様に向かって

今年はOOOな一年にします！って宣言をしに行くのが

初詣なのか。勉強になったなぁ。」と思ってたのですが、

実際に２礼２拍手をしたらもう忘れてます。

「今年1年の健康と仕事運、金運とモテ運」を

100円のお賽銭で願ってしまいました。

その結果、末吉を引いて意気消沈中の正月を

過ごすハメになってます。

今年最初の反省

「お賽銭は1000円にしておくべき」