2013年9月19日木曜日

最後のラングリッツ!これで打ち止めな予定です。

さてさて、馬鹿みたいにここ数年、革ジャンを
買い漁って来ましたが、年貢の納め時が来ちゃいました。

革ジャンの王様、ラングリッツの中でも
特に希少なポリス(本物)、しかも
ラングリッツの本店があるオレゴンは
ポートランド州警察がオーダーした
30着(?)のうちの1枚をとうとう買っちゃいました!

水野晴郎的な警察マニアでは全く無いのですが、
丁度UMEがオレゴンにいた頃の品なのです。
もしかしたらポートランドでこのジャンパーが
新品の頃、これとすれ違っていたかもしれません。

1986年にデイブって白バイ隊員がオーダーした
品物なのですが、UMEがオーダーしたかの如く
バストといい、ウエストといいサイズがピッタリです!
なんだ、UMEと同じサイズって事は
白バイ警官のくせに太ってるんじゃん!

ここで一言、
「デイブので〜ぶ!」


自虐的なコメントはこれくらいにして
この手の商品はユーズドマーケットに出す際、
肩のワッペンどころか各部に使用している
「警察を表すボタン類」はすべて
外されているのが普通です。

特に311事件以降は警察関連のグッズは
レプリカはともかく、本物に関しては
とても厳しくなったそうです。

タロンジッパーの状態も30年前のものとは
思えない素晴らしい状態です。
そしてこのようにすべてのボタンが本物ポリスです。

ラングリッツ教の教典とも言える
「ラングリッツ図鑑」にも
全く同じモデルが出てます。
ページ下に並んだ白バイの写真に
UMEの物になったラングリッツも
写っているに違いありません。

「黒」じゃなくて「濃紺」というのも気に入りました!



W除菌ファブリーズとラナパーをして
4時間ほど炎天下の中、干しました。
古着に関しては抵抗は無いのですが
古着はちょっと、、、という人も
もちろん理解出来ます。

UMEも数年前までは古着アレルギーで
他人の着古した物に高い金を払うなんて
想像も出来ませんでしたから。
あれ?いつから古着アレルギーが無くなったんだろ?

えにうえい、これで革ジャンに関しては
欲しい物は全部買いました!
もうおしまいです。
あとは着なくなった(着られなくなった)革ジャンを
ヤフオクで処分するのみです。

フフフフフ(o^ω^o)









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