2013年8月25日日曜日

妻の「通勤用」キャデラックのタイヤを交換。

もちろんキャデラックといってもチャリです。
通勤でほぼ毎日使ってるだけあって
ブレーキとチェーンは「UME点検」で
数週間に1回は整備調整をしますが
タイヤは忘れてました。

「タイヤ、山が無くなってヒビが入ってます。
交換して欲しいです」と妻が陳情してきました。
もちろん、「はい、喜んで!」です。

タイヤ交換くらいは妻ひとりでも出来ますが
(というか「やりたがり」ますが)
UMEがやるほうが早いのと、
工具類をぐちゃぐちゃに仕舞われるのが
とっても嫌なので、妻の留守中に作業です。

ナメてかかるとワッシャーの順番を間違えたり
忘れたりするので、デジカメでメモしときます。

外れました。次はタイヤを剥がします。

このように「タイヤレバー」を使用し
外して行きます。

外したリムは、洗います。
そしてブレーキシューが当たる面は
120番のスポンジヤスリで磨きます。
ブレーキの効きがまるっきり違います!

今回のチューブはシュワルベです。
太いタイヤ用もAmazonで簡単に
入手できます!

「ビートワックス」を使うと
手でタイヤをセット出来ます。
チューブをセットしたリムをタイヤの
内側に落としてから少しずつ作業します。

はい、完成です。
チェーンの張り調整とブレーキを調整し
ストレスなく回転するのを確認して試乗、
ブレーキの制動テストを経て終了となります。

あ、折角のホワイトウォール部分を
油で汚れた手で触っちゃったので
汚れてます。あとで洗わなきゃ、、、。



確かにタイヤの状態は最悪でした。
バーストしなくて良かったぁ。














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