2020年9月17日木曜日

リコーGRが故障。修理は、、、

いくらブログのネタが無いとはいえ、
このようなネタは求めてないのですが、、、

サブカメラどころか、ステイホーム中の
メインカメラとさえ言えるリコーGRに
致命的な不具合です。

症状としては電源をオンにすると
一瞬画面がチラリと表示されるのですが
間髪入れずにシステムダウンします。

レンズの駆動は一切せず、引っ込みさえしません。
別に落としたとか水に濡れたとかでは無いので
全てはリコーのせいです。間違いありません。


ソニーをメインに使うUMEが言うのもなんですが
「カメラ側の理由による致命的な不具合」なんて
ここ数十年ありませんでした。

しばらく前から起動時にレンズ繰り出し時に
カカカと何か引っかかるような異音がしていたので
気にはしていたのですが、まさか突然死するとは。

いやぁ、それにしてもカメラって自然に壊れるものなんですね。


リコーのHPで修理見積もりをしようとしたら
GRはIIとIIIだけしか掲載されてません。

他のユーザーさんが同じような症状で修理にだした
記事を読むと、「3万円前後」なようです。
しかも修理受付期間が終了間際と言うユーザーさんも。

基本的に「自然に壊れたカメラはどんなに修理しても
また自然に壊れる」という事実をコンタックスRTSIIIに
痛いほど教わりましたので、修理はせず、
このまま引退という形にしようかと思います。

またはメルカリに部品取りのジャンク品として
1万円程度で出品するかもです。


最後に撮った数枚を見るとその描写性能に、
やっぱりGRレンズはいいなぁと
新たにGRIIIを購入したくなりますが
10万円と言うお値段はちょっとなぁです。

新首相が旧首相のように10万円くれると
速攻でヨドバシカメラに行くのですが。


町ねこも瞬撮できるレスポンス!
このねこさんは、一瞬でピューっと
どこかへ居なくなってしまいました。



う〜ん、良いカメラであることは間違い無いのですが
修理可能期間が終了となると
そろそろ引退させる時期だったのかもしれません。







 

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