2019年11月24日日曜日

久しぶりにライカM8の色艶をエルマリートの28mmや21mmで愉しむ秋

10年以上前に、(妻が)清水の舞台を飛び降りる覚悟で
プレゼントしてくれたライカM8ですが、
今でも全く問題なく現役で働いてくれてます。

たまに街ブラに引っ張り出すと
「おぉ、そうだったそうだった」と
独特の色味にニヤけてしまいます。


ひとさまのフェラーリですが色気に誘われて撮ってしまいます。
ライト後方のスリットがありますので328ではなく308ですね。
個人的には308のほうが好きです。キャブ車なら更に良し(^^)

APS-Hサイズという特殊(?)なCCDのため
外付けファインダーも意味をなさないので
こういった被写体で「どこまでの範囲が写るのか」を
トレーニングします。
まあ、撮った後に画面で確認できるからほとんど意味ないのですが(; ・-・)


M8はコダックのCCDを「ローパスレス」という
男気あふれる使い方をしたために
変な偽色が発生するという問題が発生し

購入後、オーナー登録をすると
ドイツから希望したサイズのUV-IRフィルターを
2枚送ってくれることで対応してました(゚Д゚ ;)

八潮のインスタ映えポイントです。
缶スプレーでこれを描いちゃうなんて天才そのものです。

こういったアートが並ぶ素晴らしいポイントです。
バスキアやバンクシーも良いですが、迫力ではあs


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