あの三越のライオン像上空にも案内のポップが飾られるほどの
存在感で今年も夜廻り猫展が始まりました。
今月の17日まで開催されています。
相方共々、大ファンな2人で早速行ってきました。
夜廻り猫とは猫が主人公の
人情漫画(?)なのですが、
寒い冬にはピッタリのハートウォーミングな
物語がぎっしりです。
来年もこうして2人で来られたら良いなと。
さて、日本橋三越と言えば新館地下の
イタリアン、イータリー以外は眼中無しな
ほどのお気に入りなのですが、満席、、、。
このフロアはイータリー以外にも
築地藪蕎麦、たいめいけん、紅はしなどの
超超人気店が並んでいるのですが、
今回はなんと「韓国料理」をチョイスです。
辛いものが苦手な相方と、
「カルビとビビンバ以外は不要!」というUMEは
ほとんど韓国料理は食べません。
というか食べたことがありません。
「たいめいけんはイトーヨーカドーのお弁当に入っている
ハンバーグで良し、藪蕎麦でおなかいっぱい食べたら
万札が飛んで行く」ということで、
消去法的に(失礼)韓国料理の
韓美膳に決定です。
三越の地下で有名店に並んで出店している
という安心感とお手頃な値段が心強いです。
「たしか、韓国料理はお椀とか茶碗を持ち上げて
食べるのはあり得ないほどのマナー違反で、
若者がそんな食べ方をしたら両親は泣き出し
祖母が孫をグーで殴りつけるそうだよ?」と
いった話を思い出し、
「間違っても器を持ち上げないように
細心の注意を払いながら」の食事と
なりました。
しかし、これがまた美味なこと!
相方は最近ハマっているプルコギ定食、
UMEは豚肉の薄切り定食を食べましたが
セットになっているチジミが絶品!
キムチが辛くなくて味が深い!
もちろん他の料理も全部美味しい!
などなど驚きました。
さすが三越、どの店を選んでも失敗が無いように
なっていますね。レパートリーが増えました(^^)
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