またも縁あって、100年前のカメラが
やってきました。フィルムは127サイズなので
今では入手困難です。
そこで100年後のカメラで使えるように
少し改造です。
このようにして使います。
ピント合わせは最前部のマジックハンドみたいな
部分で操作します。
いや、マジックハンドといっても通じない
世代の人が多いかもです。
休憩にふらりと入った喫茶店のマスターが
「そのカメラはどんな風に写るんですか?」と
興味津々な様子、
ボキャ貧なので「まったりと写ります」と
しかお答えできませんでした。
まったりとした写りって、伝わらないかもしれませんね。
ところが結構きちんと写ります。
さすがツァイスのご先祖様です。
ボケ味も素直で驚きました。
浅草散歩は次回に続きます。
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