2018年12月18日火曜日

100年前のカメラ、コンテッサネッテルのピコレット


またも縁あって、100年前のカメラが
やってきました。フィルムは127サイズなので
今では入手困難です。

そこで100年後のカメラで使えるように
少し改造です。
このようにして使います。

ピント合わせは最前部のマジックハンドみたいな
部分で操作します。
いや、マジックハンドといっても通じない
世代の人が多いかもです。

休憩にふらりと入った喫茶店のマスターが
「そのカメラはどんな風に写るんですか?」と
興味津々な様子、
ボキャ貧なので「まったりと写ります」と
しかお答えできませんでした。
まったりとした写りって、伝わらないかもしれませんね。

ところが結構きちんと写ります。
さすがツァイスのご先祖様です。

ボケ味も素直で驚きました。


浅草散歩は次回に続きます。


















0 件のコメント:

コメントを投稿