品川をドコモバイクシェアで徘徊（ライカM８ アポズミクロン50mm iPhoneXS Max）

クリスマスケーキの食べ過ぎです。

最近は相方と交互に風邪を伝染しあって

数週間にわたり運動していなかったところに

クリスマスなので体重がやばいです。

とにかくカロリーを緊急消費しないとならないのですが

プールに行けるほどの健康体ではないので散歩です。

上野浅草界隈ばかりなので

たまには気分を変えて品川です。

しかし徒歩でしばらく彷徨っても

何も見つけられません。

昼飯に「家系風」だの「偽家系」だの

「東京スタミナ家系」などと陰口を叩かれている

ラーメンをいただきました。

確かに家系そのものではありませんが

これはこれで食べられないほどではありません。

写真はありませんが。

そんなところに天の救いか公園に

バイクシェアのポートがありました。

以前にもこのブログで書きましたが

誰も覚えていないと思うので改めまして。

「東京自転車シェアリング広域実験」

https://docomo-cycle.jp/tokyo-project/

という名の事業です。

使用する予定のあるなしに関係なく

あらかじめ利用者登録をネットでしておくと

スムーズに利用できます。

散歩の途中でレンタサイクル駐輪場（ポートと呼びます）に

遭遇し「乗りたいなあ」という気分になる。

並んでいる自転車から気に入ったのを選び、

固有の４桁車両番号を確認する。

HPにログインして４桁車両の番号を選択し

使用開始申し込みをする。

鍵の暗証番号４桁が通知されるので

それを自転車に入力するとロック解除で

レッツラゴーとなります。

電動自転車なので坂や橋も問題無しです。

ちなみにUMEは電動自転車を乗ったこともないのに

馬鹿にしていましたが、前回このシステムで

レンタルしてからは目からウロコが落ちまくり

購入するほどになりました。

行動半径がズバッと広がります。

この橋は自転車通行不可なので諦めますが

通行能力に関しては電動自転車だと楽勝かと。

品川のいろいろな顔を楽しめます。

 これはiPhoneで撮りましたが、携帯電話というより

「良いカメラなのに通話まで出来ちゃう万能な優等生」

と思えるほどです。

気になる場面ではチャッと停車し

首から下げたカメラでチョロっと撮ります。

今回はまだ数年間の支払い義務が残っている

クソ高いレンズ付きのライカを首から提げて

乗っているので死んでも転びません。

人間は転んで怪我してもツバをつけて

おけばそのうち治りますが

ライカはツバをつけても治りません。

数日前に自前の電動自転車で

転んで右半身を強打したばかりなので

超安全運転です。

（自転車で転んだのは数十年ぶり

なのですが痛いものですね。

あと数十年は転びたくないです）

品川埠頭というか、芝浦あたりですね。

アポズミクロンとCCDライカは

こういうシーンが得意です。

なんとこんな美味しそうな食堂を発見です。

残念なことに品川駅の家系風でチャーシュー麺と

明太子ご飯まで食べてきたので入るスペースが

不足してました。次回のお楽しみにとっておきます。

使い終わったら、借りたところでなくても

レンタサイクルポートだったらどこでも

返却できます。港区で借りて渋谷で返却も

料金に変わりはありません。

鍵をかけ、エンターキーを押して

「返却」と表示されればすべて終了です。

料金は最初の３０分が１５０円で

そのあとは３０分１００円の料金が

加算されていくシステムですが

１日乗り放題料金なども設定されているので

用途に合わせて選択できるのも

嬉しいですね。その場合は

支払いはSuicaやPASMOになるみたいです。

空に溶け込む看板

首都高からも見えるので

気になってました。

何を宣伝するわけでもなく

とてもオシャレな看板です。

空と看板が同じような天気の日には

「やるなあ」とにやけてしまいます。

(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

よく見るとA-netという会社の看板でした。

隅田川はどこを歩いても面白いですね。

ショベル部分を水中に下ろしたまま曳航される

ユンボ（？）ですが、川底に引っかかりはしないかと

見ているだけでハラハラする光景です。

遠くに見える佃島の高層マンション群を

見ているだけでも飽きません。

この立方体にどれだけのドラマが

詰め込まれているのでしょう。

ここらへんまで歩くと

「浜町のハッスルラーメン」一押しです。

（ラーメンばっか、、、）

透き通る豚骨スープに合わせるのは

炭水化物と塩分、そしてプリン体と

痛風や糖尿などの成人病を

強力バックアップなセットです。

押上あたりから歩き通して来たから

ちょっとくらい、よいではないかと(^_^;)

浅草散歩でクイーンエメラルダスに遭遇

東武線経由ではなく、地下鉄経由で

浅草に来ると、地上に出たところで

大好きな喜多方ラーメンの坂内が待ち構えてます。

チャーシュー麺にミニチャーシュー丼のセットで

デブに必要な豚成分と炭水化物を摂取です。

相変わらずここのチャーシューは味も量も

文句なしです。

数々の誘惑に勝ち、このお店まで辿り着けば

お昼ご飯が２５０円で食べられるのですが。

今回はフトコロ的に自重しましたが

ラーメンのあとの藪蕎麦もたまりません。

そういえば藪蕎麦前から入れる雷門地下駐車場は

自動二輪でも使えて料金も３０分５０円が

嬉しいです。グループツーリングで

浅草散策などにも使えそうです。

すっかりと正月飾りバージョンになった

仲見世です。さすがにクリスマスの飾りは

しないようです。あたりまえですね。

境内では羽子板市が開催されてました。

なぜか毎年、羽子板市に遭遇するのですが

残念なことに年々規模が縮小している気がします。

iPhoneのXsMaxは本当に良く写ります。

確かに携帯とは思えない価格ですが

「コンパクトデジカメ」

「４Kビデオ」

「動画・音楽プレーヤー」

「フォトストレージ」を

数年前までは別々に購入していたことを

考えれば全然高いとは思えません。

しかも電話まで出来るのですから。

名物ドンキの巨大ウツボの接写もiPhoneで。

さて、クイーンエメラルダス号です。

100年前のカメラでブラブラと撮っている時に

ヒミコかホタルナだと思ってましたが

近づくとエメラルダスの文字がくっきりと。

松本零士デザインの３隻目の登場ですね。

これも１００年前カメラです。

さて、iPhoneを引っ張り出しても撮影します。

今までの２隻よりも全長が長い気が。

後部はホタルナのように外に出られる

構造にも見えますが、紹介動画を見ると

違うようです。

見事なテールスライドで隅田川を

Uターンして魅せてくれました(^^)

それにしても未来的なデザインの船が浮いているだけでも

浅草が近未来都市に見えるのが不思議です。

100年前のカメラ、コンテッサネッテルのピコレット

またも縁あって、１００年前のカメラが

やってきました。フィルムは127サイズなので

今では入手困難です。

そこで１００年後のカメラで使えるように

少し改造です。

このようにして使います。

ピント合わせは最前部のマジックハンドみたいな

部分で操作します。

いや、マジックハンドといっても通じない

世代の人が多いかもです。

休憩にふらりと入った喫茶店のマスターが

「そのカメラはどんな風に写るんですか？」と

興味津々な様子、

ボキャ貧なので「まったりと写ります」と

しかお答えできませんでした。

まったりとした写りって、伝わらないかもしれませんね。

ところが結構きちんと写ります。

さすがツァイスのご先祖様です。

ボケ味も素直で驚きました。

浅草散歩は次回に続きます。

上野の秋もあっという間に終了ですね。

いつも上野公園に散歩に出かけるのですが

ポケGOの画面を注視ばかりしているので

（トレーナーコードは172722863133ですので

お気軽にフレンド申請してくださいませ）

季節の移り変わりを見過ごしてました。

いつ行っても楽しい上野公園ですが、

土日はさらにヘブンリーアーティストさん達で

賑わってます。

運が良ければ子持ち鮎が上野で食べられたりもします。

予算の都合上、次回のご縁があるときにと

させていただきましたが。

（鮎のはらわたが苦くて嫌いなお子ちゃまな味覚の

味覚発達障害という訳だけでは無いのですが。

ええ、この齢になってもトマトが

食べられませんが何か？）

そして紅葉です。

ちょうどなタイミングよりも

微妙に遅めですが、まあまあ。

なんと桜です。上野公園さすがです。

バックに紅葉したイチョウを配しましたが

わかりませんね(^_^;)

う〜ん、やっぱりもう１週間前に

来るべきでした。

そういえば東照宮の改装が終わって

左甚五郎のW龍も綺麗になってました。

かなりポップな仕上がりでいいかんじです。

全く関係ないのですが

「ジャケ買い」ならぬ「パッケージ買い」で

こんなものを買いました。

まだ、食べる勇気が無いので飾ってますが

「ヌルヌル塩味」、、、う〜む。

今年も日本橋三越の「夜廻り猫展」に行ってきました。

あの三越のライオン像上空にも案内のポップが飾られるほどの

存在感で今年も夜廻り猫展が始まりました。

今月の１７日まで開催されています。

夜廻り猫展～深谷かほる作品展２～

相方共々、大ファンな2人で早速行ってきました。

夜廻り猫とは猫が主人公の

人情漫画（？）なのですが、

寒い冬にはピッタリのハートウォーミングな

物語がぎっしりです。

来年もこうして2人で来られたら良いなと。

さて、日本橋三越と言えば新館地下の

イタリアン、イータリー以外は眼中無しな

ほどのお気に入りなのですが、満席、、、。

このフロアはイータリー以外にも

築地藪蕎麦、たいめいけん、紅はしなどの

超超人気店が並んでいるのですが、

今回はなんと「韓国料理」をチョイスです。

辛いものが苦手な相方と、

「カルビとビビンバ以外は不要！」というUMEは

ほとんど韓国料理は食べません。

というか食べたことがありません。

「たいめいけんはイトーヨーカドーのお弁当に入っている

ハンバーグで良し、藪蕎麦でおなかいっぱい食べたら

万札が飛んで行く」ということで、

消去法的に（失礼）韓国料理の

韓美膳に決定です。

三越の地下で有名店に並んで出店している

という安心感とお手頃な値段が心強いです。

「たしか、韓国料理はお椀とか茶碗を持ち上げて

食べるのはあり得ないほどのマナー違反で、

若者がそんな食べ方をしたら両親は泣き出し

祖母が孫をグーで殴りつけるそうだよ？」と

いった話を思い出し、

「間違っても器を持ち上げないように

細心の注意を払いながら」の食事と

なりました。

しかし、これがまた美味なこと！

相方は最近ハマっているプルコギ定食、

UMEは豚肉の薄切り定食を食べましたが

セットになっているチジミが絶品！

キムチが辛くなくて味が深い！

もちろん他の料理も全部美味しい！

などなど驚きました。

さすが三越、どの店を選んでも失敗が無いように

なっていますね。レパートリーが増えました(^^)