クリスマスの少し前に相方からインフルエンザを伝染され
病院でイナビルを処方されましたがまったく効かず
ウダウダとバタンキューと寝落ちを繰り返し
ようやく回復すると正月終了してました。
というわけで本年最初のブログです。
いま、大量の旧ニコン製品が手元にあり
リストを作ったり相場を調べたりしてますが
ニコンとはいえ、フィルム時代のカメラの
「捨て値状態」にビビっております。
叩き売るのも勿体無いので楽しく使おうと
いろいろ画策した結果、
「アダプターを重ねてオートフォーカス」に
辿り着きました。
使うのはライカMレンズをAFにしてしまう
テックアートのLM-EA7です。
本来はライカレンズをα7系のボディにつけて
オートフォーカスにしてしまうという魔法の
アダプターなのですが、これに加えて
ニコンのレンズをライカMに装着するアダプターを
プラスすることで、ニコンの古い
マニュアルレンズをオートフォーカス化できます。
ライカMマウントに変換するアダプターさえ存在すれば
Canonやペンタックス、オリンパスでもなんでも
オートフォーカス出来ちゃいますね。
実際にはこんな感じで使います。
基本的にはレンズのピントは無限大にあわせて
使用するのですが、このように最短距離に
あわせて使うと、さらに近づいて使用できます。
ライカのレンズは最短距離が1m弱のレンズが多いため
これはこれでとてもありがたいんですね。
f1.2の絞り開放の薄いピントでもきちんと合わせて
くれるので、視力の衰えたおっさんにはありがたいです。
(合焦速度は、、、ミノルタα7000くらいかも?)
あまり見かけない鳥が大群となってヒッチコックしてました。
無理矢理拡大トリミングした写真がこちらです。
ムクドリとか??
「ナショナル」乾電池の自販機もレアですね。
もちろん何年も前にお役目は終えているようですが。
近所は野良さんが自由気ままに闊歩する
「猫に優しい街」なのですが、最近はめっきり
減ってしまいました。寒いからでしょうか。
このレンズシステムの最大の欠点は、このように斜め前方に
進まれてしまうと、ピント合わせが間に合わないことです。
見事な後ピンとなってしまいました。
さて、寝正月明けのリベンジは、「いきなりステーキ」で
肉を食べてきました。
ほんとうにずっと「食欲ゼロ、おかゆがやっと」の
生活だったので、ステーキなんて食べられるかどうか心配でしたが
「国産牛リブロースステーキ300gを脂多め」にて
ペロリと行けちゃいました。
これで完全復活間違いなしですね👌
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