2023年11月7日火曜日

相方のハーレーダイナスーパーグライドFXDI35、懐具合により今回もユーザー車検。

 例によってネットで検査日時の予約を取ります。

以前のように「不合格の時にすぐに再検査受けられるように

同じ車体番号で予約を複数入れる行為」がNGとなってからは、

予約を入れやすくなりました。


https://www.reserve.naltec.go.jp/web/ap-entry?slinky___page=forward:A1001_01

相方のハーレーは前回の車検からほとんど乗ってないので

まったくの無整備で受けてみます。というのも

相方が「そろそろ車検が切れますよ?」と人ごとのように

言い出したのが車検満了日の2週間前!

それじゃあユーザー車検しかない!

もともと貧乏なのでユーザー車検のつもりだったのですが

ノーチェックでユーザー車検は未経験です。


予約した当日、ユーザー車検窓口で書類をもらい
マークシート部は鉛筆、他はボールペンで車検証の
記載事項を申請書に書き写します。といっても
今ついてるナンバーと車体番号、使用者住所などで
難しいことは何もありません。
今回は印鑑なども不要です。

あとは別棟で手数料と重量税の納付(重量税6000円検査手数料800円)を
支払って納税確認もしてもらいます。(要納税証明書)

次は車検場の場外にある保険代理店で自賠責の更新をして
最初のユーザー車検窓口に戻って書類を確認してもらい
車検ラインで使用する検査シートをもらっていざコースに!

検査官が「ウインカー右、左、前ブレーキ、ヘッドライト上下」など
灯火類が機能してるかどうかをチェックしホーンやハンドルロックも
確認します。ここで車体番号のチェックをしたらライン進入です。

まずはマフラーに排ガス検査棒をつっこんでチェック。

次は後ろと前のブレーキが効いてるかの検査と
スピードメーター検査です。
ハーレーは後輪にスピードセンサーがあるので検査台に
後輪を乗せ機械で後輪を回転させ、指定速度(60キロ)に
メーターがなったら足元のスイッチで合図します。

そのあとはライトの光量光軸チェックで終了です。
車体がまっすぐになっていることとを確認し
かなり高めでアイドリングさせ、
バッテリー電圧を稼ぐのがポイントです。

そしてなんと、ストレートで合格しました。

所要時間30分、費用は重量税や自賠責と検査代金で
合計15,000円弱です。ありがたい!

車検整備に関してはあとできっちりとやります。(自分で)

ブレーキパッドの残量確認、各部ボルトの締め付けトルク確認
ブレーキオイル交換、エンジンオイル類交換とかを予定してます。

またきちんとやったかの確認ハガキが来るんだろうなぁ😅

これであと2年は走れますね👍















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