2016年3月14日月曜日

相方と葛西へアラサイで。その後に曳舟のぜんやさんへ4度目の正直。

荒川サイクリングロードで「初心者のロード乗り」である
相方を連れて葛西臨海公園までぐるっと行ってまいりました。
(まあ、UMEも2ヶ月早い初心者仲間なのですが)

花粉症の相方には鼻水的に前傾姿勢が苦しいらしく
定期的な「ティッシュタイム」が必要です。

前回、尻痛に悩まされたということで
セラSMPのレディスサドルをインストールしました。
角度設定に微妙な精度を要求されますが、
スイートポイントを見つけると最高のサドルとなります。

UME製バッグもチャリを想定していないので
もう少しスタイリッシュなものを
作らなければならないようです。

革じゃなくても、というか革じゃない方が
良い気もしますが、帆布を買うのも面倒くさいので
多分次回も革製ということで。


ビンディングペダルにも慣れ、
サイクリングロードに定期的に現れる
「凶悪な車止め」通過時にもスチャッと
外して何事もなかったかのように
カチャっと再装着、UMEより上手です。

葛西臨海公園にて。
ヘルメットといい、サングラスにマスクといい、
ロードチャリよりも原チャに鉄パイプが
似合いそうです。怖いですね。

出かける直前に「前タイヤの空気が漏れてます。」と
言ったので、ピスト用のホイールセットで
緊急対応しました。タイヤの色が飴色なだけで
体育会系に見えるのが不思議です。

実際のところ、葛西臨海公園往復40キロで
UME的には十分満足した走りなのですが、
相方には全然足り無さそうです。

というわけで、帰宅後に午睡を貪りたいUMEに対して

「夕飯にぜんやさんのうどん、4回目チャレンジしたいです!」と
言いだしました。

曳舟にある、UMEの中では「世界一おいしいうどん屋さん」の
ぜんやさん に相方を連れて行くと、、、、
1回目 お休みで食べられず
2回目 開店時間が臨時で後倒しで食べられず
3回目 臨時早仕舞で食べられず

という不運に見舞われてUMEによる
「いかにおいしいうどん屋さんであるか」の説明を
ただただ聞かされ自慢され不運を笑われる毎日に
終止符を打ちたいらしいです。


しかし電車に乗って乗り換えて曳舟詣でをするには
足というか体力が残ってません。

とはいえ初心者ローディである相方に
先輩ローディ風(2ヶ月)を吹かせるためには
「足なんて全然痛くない。なんだったら徒歩で曳舟まで
行っても平気だけど?」みたいな顔で
賛成せねばなりません。行きました、、、。


4度目の正直、成功です!

自転車はカロリーを異常に消費するので

初の「うどん定食うどん特盛り」をオーダーしました。


そして、金曜の夜と土曜限定「5食」の張り紙を発見。

即、限定数5のうちの2皿を注文です。
写真は1人前となります。当然すっごくうまいです。

ホワイトデー限定スペシャルカラーの
スカイツリーがすぐそばに見えます。
まあ、隣がスカイツリー駅なので当たり前なのですが。

相方も味に大満足で帰路につきます。

駅の階段を上るにも満腹と疲労でヨロヨロで
膝の痛みなんて老人そのものですが
相方はぜんぜん平気だそうです。

もしかしたら、ロードチャリは
相方の方が上達はやいかもしれません。

UMEが先行く相方に向かって
「ちょっとまってよ〜、休もうよ〜」となってしまうのかも。

想像しただけで悔しいったらありゃしません。















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