都内某所の公園で捨てられたアメショーと出逢ったのは
雪が溶けたばかりの少し前のことでした。
エサをくれよとすり寄ってくる訳でもなく、
そばに来て座るだけです。
公園掃除をしていたオジサンが
「そいつは飼い猫だったんだけど、ブサイクで
足が悪いから捨てられちゃったんじゃない?
人間のそばにいるだけで安心しちゃってるんだよ。」
いじらしいじゃありませんか。
捨てられてもなお、人間のそばに
居たいとは泣かせるじゃないですか。
この公園には水面を飛ぶ猫もいます。
エサくれよ〜と見てる猫もいます。
石の上に3年な猫もいます。
もう、たまりましぇん!となって
しまっている警備員さんもいます。
相方にこの公園の話をしたら、
「私も猫三昧したいです」ということで
早速猫三昧してきました。
とても満足して頂けたようです。
まあ、自宅に帰っても猫二昧出来るのですけど(; ^ω^)
ネコちゃん、いいですねぇ。
返信削除ニャニを考えてるのかわからない所も面白いし。
ボクはどちらかというと“犬派”で、
割とどんな犬にも好かれてしまうのですが、
最近ではニャンとも言えないネコちゃんのフワフワした
雰囲気も好きになって来ました。
でも、悲しいかニャ、家族がケモノ嫌いなので
ペットにできないのだニャァ。
犬も大好きなのですが、デカイ犬と兄弟のように育ち
削除死別してから犬は飼えなくなりました。
未だにペットロス(というか弟分ロス)続行中なんです。
猫もペットロスが悲し過ぎるので、次に飼うのは
鶴(1000年)または亀(10000年)にしようと決めてます。(o^ω^o)
そうですよね、うちの親も動物は死ぬから飼うのはいやだ、と
返信削除常々言っておりました。
ペットを飼ったことのないボクにはよくわからないのですが、
ペットロスって、そんなにも長く引きずってしまうものなんでしょうか?
いわゆる“家族”をなくすことと同じなんでしょうけど、
人間の家族より思い入れが強いんでしょうね、キット。