2013年7月14日日曜日

新潟特集第一弾、「おら、津川が好きだぁの巻」(あまちゃん風に)

さてさて、ぽつりぽつりと再開です!

新潟は第2の故郷です。

小学校の6年間、夏休みと冬休みは全期間、
新潟で過ごしたと言っても過言ではありません。

そんなUMEですが、津川は聞いた事も無い地名でした。

しかし、土日にはSLが走ったりするらしく
知る人ぞ知る場所だそうです。




駅を降りるといきなり「狐嫁行」がお出迎えです。
JRの標識でここまでハイカラなのも
初めて見ました!

そういえば電車のマークも愛らしいです。

ここは「狐の嫁入り行列」がイチオシで
見事な記念館もあります。

銅像あり、

人形有り、

ミニフィギュアもあり、
館内いたるところで行列し放題でした。



夏でも涼しくすごせました。

それに子供の頃によく遊んでもらった
カミキリムシに再会できました。

「よ!久しぶり!!それにしてもおまえ、
でっかくなったなぁ。」と声が聞こえた
気がします。実際には厚いガラスを
挟んでの再開なので
カミキリムシの声なんて
聞こえないのですが。

さて、津川でもうひとつ驚いたのが
「お米のおいしさ」でした。

新潟を第2の故郷とするUMEは
ご飯にとってもウルサイです。
信頼出来る魚沼産コシヒカリを
新潟から送ってもらい、
「ガス炊飯器限定」で炊くほど
こだわってます。

これに加島屋の「しゃけ茶漬」があれば
半年は飽きずに毎晩食べられます!



そんなUMEが「なんじゃこりゃ?」
だったご飯が「津川産こしひかり」でした。

宿泊したホテル新潟東急インにも
津川産こしひかり使用という
宣伝文句のレストランがあったので
結構お米好きにはメジャーな
お米なのかなと思ってましたが、、。

帰りに加島屋の本店でおみやげを買い、
「一番物を知ってそうな女性店員さん
(年齢的にですが)」に
津川産のこしひかりを売っている所を
尋ねてみましたが、「津川のは他のと混ぜて
売られてるから津川産だけってのは
新潟市内には流通してないねえ。」という事でした。

「あらあら残念でした〜」で
終わらせないところがUMEです。

ネットで調べてお取り寄せしました。
5キロで2500円程度なのですが
送料が1000円ほど加わるので
5キロ3500円という魚沼価格です。

それでも魚沼のよりもつぶつぶ感が
しっかりしていて、味も食感も魚沼越えに
思えました。「食にコダワラナイA型」の
素人判断なのですが、ネットで調べていたら
渋谷の東急インにて「津川産コシヒカリ」が
食べられるそうです。なるほど、北アルプスの天然水を
4リットルくらい買って来なきゃ!




松阪牛とイベリコ豚のこだわりハンバーグ
新潟県産コシヒカリの釜炊きご飯とともに

松阪牛とイベリコ豚の相性は抜群!
そしてシェフこだわりの手ごねハンバーグは絶品!!
じっくり煮込んで作り上げたデミグラスソースとの組み合わせも最高!!!
箸でも切れる究極のハンバーグです。

また、釜炊きご飯は新潟県津川産コシヒカリと
北アルプス・安曇野の天然水を使用。

お客様の目の前で炊き上げるので
食べごろまでに約30分はかかりますが、
待ったかいがあったと思わせる一品です。
是非、ご堪能ください!限定20食です!


















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