2022年2月14日月曜日

なにかと便利(なはずの)新アイテム 万能キャリーを購入!


ちょっと必要に迫られてこんなものを
Amazonでポチりました。

いろいろ便利そうな用途が書いてありますが、、

キャンプには便利そうですがエアコンの無い場所で
生きられないのでキャンプしません。

ゴミ回収に関してはここらへんは個別回収なので
運ぶ必要もありません。

じつは、石膏製のこの人が思ったより重くて
「気軽にあちこちに持ち出して撮影」が
出来ず、車の後ろのシートに座りっぱなしなのです。

車から降ろすだけでも腰がやられそうなのに
持ち運ぶなんて考えたくもありません。

そこで、「これに入れてゴロゴロと転がせば
楽勝なのでは無いか?」と思い立ってポチりました。


さすがAmazon、翌日到着です。
段ボールを開けるとこのような状態で
入ってます。

こういう綺麗に畳まれてメーカーから
届いた商品は、広げると2度と元の
「綺麗な状態」に戻らないことを熟知しているので
写真に収めておきます。

カバーを上に引き上げると
本体が登場します。
無骨なタイヤがいい感じです。

組み立て説明書など無いので
とりあえず手で広げてみました。

けっこうデカいです。こりゃいい!

最初のうちは開くのが固いようですが
中国製なので、2〜3回使ったら
置くだけで開くくらいにユルユルに
なってしまうのでしょう。

どこを持っても指を挟んでしまいそうな構造なので
「ゆびづめ注意!」ですね。

関西の電車のドアに貼られた「ゆびづめ注意」の
ステッカー、驚きますよね?

このキャリーにあのステッカーを貼りたいくらいです。



底板を入れてないのでキャンバスがヨレヨレですが
キチンとセットすればシャンとするはずです。
今回はすぐに畳んで車に積んでおくので
底板セットは省略しました。


底の中央に引っ張るタブが付いていて、
それを掴んで持ち上げるだけでタイヤが集まってきて
勝手に畳まれます。ちょっと感動!すごく楽!

ただ、このキャリーは本体重量が10キロ近くあるので
車に積みっぱなしだと、絶賛高騰中のガソリンを
「アメ車並みもしくはそれ以下の燃費」である
エルグランドの燃費がさらに悪化するのも間違いありません。

現在の平均燃費が5km/Lなのが4km/Lに?
((((;゚Д゚))))

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