ワーウィックのベースといえば、
スリップノットのポールさんや
メタリカのトゥルージロさんなどのメタル系
ベーシストが使ってることで有名ですが、
日本でワーウィックのベースというと
ドリカムやジュディマリのベースという
イメージではないでしょうか?
あまり「ジアーティストフォーマリーノウンアズプリンス
改めプリンス」様のイメージは少ないですよね。
UMEの場合はプリンスの「別れた女房の目がペイントされてる
真っ白いワーウィックのサムベース」に憧れましたが。
いろいろあるワーウィックの中で
コルベットスタンダードはまさにスタンダード。
アクティブ搭載なのにミュージックマン的な
「そこのけそこのけアクティブベースが鳴りますよ」が
抑えられていて、大人な感じです。
そのくせ9v電池はすぐに消費しちゃいます。
洗練された女性的なスペクターのベースと比べると
重い!ゴツい!ネックが太い!まさにドイツ人!と
なりますが、安心感はこれに勝るベースはありません。
このヘンテコなアジャスタブルナットの角が
尖っていて痛いのはちょっと困ってます。
やすりで角を丸めようかな。
ネックが太いと言っても、プレベやスティングレイ ほどの
太さはありません。厚みがあるかんじですね。
調整がしにくいと評判の悪いブリッジですが
ナットもブリッジもプロに任せっきりなので
とくに不便は感じません。(当たり前)
最近はフレットビビリを起こさない程度に
ベタベタな弦高にしてますが、こうすると
微妙なネックの反りが気になってきます。
これに関してはこまめに調整するのですが、
個体差なのかネックの材質のせいか、
反りやすい気がします。
まだまだロッド調整になんの不安もありませんが
そのうちに回し切ってしまい、困りそうです。
もしかしたら、そこらへんがワーウィック のネックなのかも。
(うまいこといいましたよ?)
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