2018年10月13日土曜日

iPhone 無料バッテリー交換と消えたソニービル

隣のビルが無くなって、
あんなオシャレなビルの「オシャレじゃない面」が
さらけ出されちゃってます。

そして、例の「古いiPhoneを意図的に遅くするプログラム」のお詫びとなった
「希望者には全員無料でバッテリー交換、弱ってなくても交換します」の
キャンペーンを受けにアップルストア銀座のジーニアスバーに行ってきました。

もちろん、UMEのiPhoneではなく、相方のiPhone7plusのほうです。

手順としては、アップルのサポートページでジーニアスバーの予約をします。
そして当日は「バックアップを取りiPhoneを探すをオフ」にしてから
銀座店の4Fにエレベーターで上がります。
ちなみにこのエレベーター、まったくボタンはありません。
自動運転各駅停車です。

エレベーターを降りたところに立っている、
「こういう人をリア充というんだろうなぁ」という
元気一杯、しかも高コミュ力な人が声をかけてくれます。
あとは言われるがまま、流されるがままに交換手続き終了となります。

交換所要時間は3時間程度なので、夜の銀ブラで
時間を潰します。

大好きなレモン社に行ったりしましたが
3時間も中古カメラや万年筆を眺めていられないので
(お財布が危険なので)有楽町に戻って食事をしましたが
それでも時間は余ってます。

そこで建物を解体し、公園となったというソニービル跡に
行ってみました。うわ、本当にビルが消えてます。

広場にはエアストリームが1台。エアストリームのバンを見ると
ホットドッグを連想し、涎が沸きまくるのですが
なんと東京FMのスタジオ的なものでした。
つまらん!

どうみてもホットドッグやハンバーガーを
連想しますよね。

ここが広場の最上階?デッキです。
日本有数の地価の場所でホゲーっと出来ます。

半地下のフロアはぶち抜いたままのソニービルの残骸が
みられます。え?床が薄い、、、。

築地名物、ターレをシンボライズしたカフェが
ひっそりと営業中です。ラテがめちゃうまでした。

強制的に吹き抜けとなった地下を見下ろすと
美女が最新型ロボット犬で遊んでました。
シュールだなぁ。
もちろんロボット犬はソニーAIBOです。
3年間所有するのに36万だそうです。

そういえばソニービルといえば
ランチでも4万円くらい盗る、いや捕る?
獲るかな?正しい感じがわかりませんが
マキシムというフランス料理屋さんがありました。

はぁ、バブルは遠きにありて想うもの、、、















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