2017年5月21日日曜日

あまりにもキヨミズベースジャンプなNOCTILUX-M 50 mm f/0.95 ASPH

さて、いつのまにかブログを更新しないままに
5月も終わろうとしています。

本来はもっと前に戻って

NYの人気モデルSAGEさんのお話とか

最近発見した美味しいモツ煮の話題とかを
書くべきなのでしょうが、


清水の舞台からK点超えのジャンプをして
レンズを増やしたので前後しますがこの話題で。

ライカ ノクチルクス50mmf0.95アスフェリカル
というレンズが増えました。

なんと10万3千円、、が消費税額((((;゚Д゚))))
レンズ1本でスポーツスターの新車が買えます。

勿論ローンです。久しぶりなローンレンジャーです。
ローレンローレンローレン(古っ!)

このレンズ、当たり前ですが値段が高いだけではありません。

とてつもなく重いんです。
五十肩のUMEにとっては横位置に構えてから
縦位置に構え直すだけでベソをかくほどです。

しかし、値段や重ささえ気にならなくなるのが
写りの凄さです。(そうじゃなきゃ誰も買いませんね)

ローラもしっとりと美猫に写ります。

モノクロでロダンの地獄の門を撮ると
リアリティがマシマシです。

(もちろんjpeg撮って出しではありません。
周辺光量低下はフォトショ他でいじってます。)

さて、頑張って返済していかないとならないほどの
借金ですが、アポズミクロン50mmf2.0のローンが終わったので
何とかなるかもしれません。

相方からは、「エルマー、ズマール、ズミタール、ズマリット、
ズミクロンにアポズミクロン、ライカの50mmを何本買うと満足するのですか?」と
嫌味を言われますが、彼女と出会うまではライカのラの時も興味ない
普通の真っ当なカメラマンだったのです。

そんな純真無垢な青年に「フォクトレンダーのウルトロンはいいんです」とか
「レチナのエクターもとてもいいんです」などと洗脳した張本人が
相方さんなので、今となってもあまりキツイことは言えないようです。




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