それは突然のことでした。
愛用しているApple Watchが
パッカーンと。
画面が外れました。
なんじゃこりゃ。
けなげにもこんな状態でも働いてくれてますが
ペアリングを解除したために物悲しく
「もう予定はありません」と表示するじゃないですか!
これはもう、「銭金に関係なく修理しちゃるけんな!」
「またまたいっぱい予定を入れちゃるけんな!」と
意気込んでアップルストアでジーニアスの予約を入れました。
2年も前に買ったので保証は諦めてホームページで
修理代金を調べます。
あれ?一律22,800円??
そうなんです。アップルは修理とかではなく
修理料金で新品(補修部品扱い新品)との
交換となるのを思い出しました。
うっ、想定以上に高価です。
ほぼ諦めた状態でアップルのHPでシリアルナンバーを
入力して「保証の確認」をしたところ、
なんと6月7日までのアップルケアに加入してたようです。
なんという幸せ。
ただ、自己責任的な故障に関しては
8,800円を徴収されるということです。
清水の舞台から飛び降りるという行為によって
複雑骨折、瀕死の重傷虫の息となってますので
(経済的な損傷ですが)8,800円でさえ致命傷となり得ます。
もちろんアップル銀座でジーニアスに
「自然にパッカーンと外れた」ことを何度も強調しました。
(原因は自然劣化によるバッテリー膨張のようです。)
そしてめでたく本日、新品のApple Watchが届きました。
いやー使うたびに気になっていたガラスの傷も
新品交換なので当たり前ですが消えてます。
あれ?それだと2年も付き添ってくれた
マイApple Watchを救ったことにはなりません。
まあ、畳とApple Watchは新しいのに限るということで
少し薄情な気もしますが、良しとします。
ヘヘッ、ベイベー バッテリーも新品だぜ!(清志郎風に)
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