さて、6月のマイロードキング、10月のエクストレイルに続き
相方ダイナの車検がやってきました。なんで3台とも同一年度なのでしょう。
1台くらい別のタイミングでいいのに。
年齢的に物事をすぐに忘れてしまうので
2027年のユーザー車検用に覚書を記しておくことにします。
まずは「車検に通るための整備と点検」ですね。
あくまでもこれは車検に通るための最低限の整備ですので
点検のみで済んでしまうことも多いです。
次にHPで車検の持ち込み予約をして予約番号をもらいます。
ユーザー車検でググればこのページが出てくると思います。
必要書類はこのページで車検証の裏のQRコードを
読み込むことで、必要事項記入済みのPDFが入手できます。
車検場で入手できるので不要なのかもしれません。
これに
車検証
自賠責保険証書
納税証明書(自動検知のためには納税早く)
あれば整備簿を、無ければ後整備でといえば大丈夫です。
現地ではユーザー車検窓口の後ろにあるこれに
車検証裏のQRコードを読み込ませると
HPからPDFとして入手したものと
同じものを合わせて3枚の申請関連用紙が
プリントアウトされます。
自宅プリントは不要でした。
これを持って向かいの棟で重量税や検査手数料などを支払います。
払い終わったら道路を超えた棟で自賠責の更新です。
これで支払いは全部終了、1万6千円が総額となります。
あとはオートバイにまたがり(2輪受験者は誰もヘルメットを
被らずに会場内を走行しているのでこちらもノーヘルで)
検査コースに向かいます。
「ヘッドライト上下、ウインカー右、ブレーキランプ、
ホーンを鳴らして」などの灯火類操作を
昔はコースの外で行っていたのですが、
いまはコース中盤の排ガス検査手前で行われています。
このあとは無人で電子表示板の指示に従い
「排ガス検査」
検査プローブをマフラーに突っ込んで、
マットの上に立ってスイッチを押して計測。
「スピードメーターチェック」
左足部分にあるレールを踏んでタイヤがローラーで
回転させられ、メーターが50キロを刺したら離す。
あとは
「前ブレーキ検査」「後ブレーキ検査」
「ライトの光軸検査」で終了、
不可だった場合は速攻で調整し
再度並んで不合格部分だけの再テストを受けます。
検査結果合格にハンコを押してもらい
書類を揃えて最初の受付窓口隣に提出します。
あとは新しい車検証と車検ステッカーをもらって終了です。
車検場内は撮影禁止区域が多いので困ります。
久しぶりのハーレーに相方の肩に力が入ってますね。
太って履けなくなってたバンソンの革パンツが
痩せて履けるようになったと大喜びの相方さんです。
いつまで履けるかは今年のクリスマス〜正月の節制に
よると思われますが。
相方の足つき向上のため、禁断の
「フロントフォーク突き出し量変更」を
行っているため体重の重い人が乗ると
フロントサスがフルボトムするのですが
相方くらいの体重では大丈夫そうです。
とはいえそろそろフォークオイル交換もしてあげないと。
例年ながら、車検を取って「さあガンガン乗るぞ」と
準備が整うと「寒くて乗る気にならない季節」に
なってしまうのですよね。残念!







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